国語にかかわらず苦手意識がある教科の勉強って大変ですよね？
最近は、本もあまり読まなくなって図鑑などを眺めている（読んでいないような）読解力や語彙力の無さに少し不安を感じています。
「おはなしドリル」の内容とオススメの理由。
高学年向けの「おはなしドリル」についても紹介していきますね。
目次
国語が苦手な子供にオススメの「おはなしドリル」とは？
学研から出版されている「おはなしドリル」シリーズには、色んな分野の問題集があります。
最初は、子供が興味を持っている分野の問題集から入ると楽しくできますよね。
「おはなしドリル」1ページの設問数も少なく記述を学ぶには、物足りないかもしれませんが「伝記」や「ことわざ」シリーズがあり読むだけでも面白いシリーズになっています。
国語が苦手・読書も苦手なお子さんでも「おはなしドリル」取り組みやすいと思います。
1冊毎日取り組むと1カ月で終わる薄さも魅力。
わが家では終わりが見えない問題集より苦手意識がある教科は、薄目の問題集を選んでいます。
「おはなしドリル」どんなシリーズがあるか紹介していきますね。
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「おはなしドリル」のシリーズの低学年向け一覧
書店等で見かける度に「おはなしシリーズ」が増えているので、こちらに載っていないシリーズもあるかもしれません。
- 危険生物のおはなし 低学年（おはなしドリル）
- 恐竜のおはなし 低学年（おはなしドリル）
- 伝記 低学年 (おはなしドリル)
- きせつの行事 低学年 (おはなしドリル)
- ことわざのおはなし 小学1年 (おはなしドリル)
実際に何冊か「おはなしドリル」を取り組んでいますが、特に良かったシリーズを紹介していきますね。
・都道府県のおはなし 低学年 (おはなしドリル)
都道府県のおはなしには、47都道府県の話と日本地図があります。
一度この問題集を解いたぐらいでは都道府県覚えられないのですが、カラーで設問も簡単なので低学年から取り組みやすいです。
・科学のおはなし 小学2年 (おはなしドリル)
「魚ってねむるの？」
「サボテンにはどうしてとげがあるの？」など科学に興味がある子供なら、楽しく取り組める問題集だと思います。
・うちゅうのおはなし
宇宙好きのお子さんにぴったり！なうちゅうおはなし
・人のからだのおはなし
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国語が苦手な高学年にも「おはなし推理ドリル」
高学年向けには、「おはなし推理ドリル」が発売されています。
おはなし推理ドリルの口コミ
「おはなしドリル」とレイアウトはほぼ同様。文字数が多く少し細かくなっていますが、カラーで問題量も少なめになります。
「おはなし推理ドリル」の口コミを見ていると内容が、簡単すぎるという意見もありました。
中身が気になる方は、Amazonで中身のイメージが確認出来ますので、チェックしてみてはいかがでしょうか？
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学研のおはなしドリルまとめ
学研の本、参考書。さすがに子ども心が分かっているな。と感心しています。
夏休みに学研プログラミン教室に行ってきたのですが、こちらも良かったです。
テキストの丁寧で分かりやすくてさすが学研と思いました。子供もまた参加したい！と楽しん学んだようです。
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