幼稚園や小学校低学年の頃からスイミングを習っているお子さんはとても多いですよね。
体力作りや、持久力をつけるために、強い身体作りのために、泳げるようになるようになど、さまざまな理由で通っていると思います。ある程度通っていたり、ある程度泳げるようになったら出てくる悩み
ここでは子供のスイミングの辞めどきとタイミング・やめてしまうと泳ぎは忘れるのかについてご紹介していきますね。
目次
子供のスイミングの辞めどきとタイミング
習い事(スイミング)の辞めどきについては、1番尊重してあげるべきなのはお子さんの気持ちですよね。
もうやりたくないのにダラダラ通っていてはその時間も月謝ももったいないですし、ますますスイミングが嫌いになってしまうかもしれません。
・スイミングスクール泳げるようになってないけど、辞めたい時は・・
しかし、まだ全然泳げない、「水が怖い」という場合はもう少し練習したり慣れたりするとスイミングを好きになるかもしれませんので、お子さんと話し合って、親の方から「〇〇まではがんばってほしい」ということを伝えてみてはいかがでしょうか。
スイミングスクールに通う目標を立てることでお子さんもそこまでは頑張ろうと思えるかもしれません。
また友人の例ですが、幼稚園のころスイミングスクールが嫌でプールの日はお腹が痛くなってしまい、スイミングを辞めたお子さん。小学生になってバスで通うスイミングスクールに通うようになってからは、見違えたようにプールやスイミングが好きになっていました。お子さんによりタイミングもあると思いますので参考になさってみてはいかがでしょうか?
・スイミングスクールで泳げるようになってから
また、もうある程度通って泳げるようになっている場合、またはスイミングスクールに通い始めた時の目標を達成できた場合の辞めどきも悩みますよね。
四泳法と言われるクロール、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎを順番にならい、クリアしたらタイムアタックになるスクールが多いと思います。
スイミングスクールで四泳法をクリアしたら辞めるというのもひとつの区切りだと思います。
選手コースに進まずに四泳法をクリアしたら、スイミングを辞めて違う習い事にシフトするご家庭も多いですね。
プールのある学校では平泳ぎまでやることが多いので、平泳ぎまでがんばるのもいいかもしれませんね。
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子供のスイミング、やめてしまうと泳ぎは忘れる?
しかし、先程もお話ししたスイミングスクールで四泳法を習得した方に関しては、辞めてからも泳げるという方は多いです。
また、心配であればスイミングスクールの短期講習は夏休みや春休みによく開催されているので、短期講習だけは通うという方法もありますね。
習い事のやめどきについてはこちらの▶公文を辞めるとき・やめどきのタイミングは?理由とやる気がない場合のケースも!ケースも参考にしてみてくださいね。
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子供のスイミングの辞めどきとタイミング:まとめ
子どものスイミングの辞めどきについては、お子さんの気持ちを尊重することが重要ですよね。
スイミングや習い事をはじめる時ににしっかりと目標を立てておくと辞めどきについてお互い悩むこともなくなるかもしれませんね。
また、辞めてしまってもある程度泳げるところまで習ったお子さんに関しては、辞めた後に全く泳げなくなるということはなさそうです。
心配なときは、スイミングスクールの短期講習を受けるなどして、時々泳ぐ機会を作るのもいいですよね。
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