ロボット教室・ヒューマンアカデミー【ブロックキット・教材】の紹介★画像あり

好きから学ぶ!ヒューマンアカデミーキッズサイエンスロボット教室

実際にロボット教室で使用している教材・ブロックキット紹介します。

ロボット教室・ヒューマンアカデミーの【通塾バック】

s-dsc07419

通塾バックの大きさは、ランドセルより縦サイズが少し大きいくらい。
リュックにしたり、手提げにしてたり紐の位置で変更できるタイプです。

大きさはありますが
「空のランドセルぐらい」軽いです。
普段、ランドセルを背負って通っている子どもたちには余裕でしょう。

s-dsc07420

教材の「ブロック」が入っている為、歩くと「カタカタ」と音がして少しうるさいのが些細な難点です。

ロボット教室・ヒューマンアカデミー【ブロックキット】教材

ブロックキットは、シンプルな道具箱3つにしまうようになっています。
それぞれ部品毎に分けて収納しています。

s-dsc07424 s-dsc07423

タイヤや電池ボックスもあります。
s-dsc07422

s-dsc07421

ヒューマンアカデミーロボット教室のブロックの形は、レゴブロックに非常に似ていますね。
ロボット教室のアドバイザー高橋先生の考案ブロックキットです。

ロボット教室に入会した最初の月は、全員ブロックキットの使い方を学ぶ為
スタートアップ講座で自動車ロボットを作ります。


ロボット教室・ヒューマンアカデミー【スタートアップ講座】

ギアボックスを作成し、モーターをつけて、歯車の大きさを変えることによる
動作の違いを実際に作って体感していました。

子供にヒューマンアカデミーのブロックについて聞いてみると

  • レゴと同じように作れるので、作りやすいよ。

  • まだ基本だから、簡単に作れる。
  • 早く難しいロボット作りたい! 

RoboKids
 最後に壊して持っていかないといけないので
それが残念だけど、次に新しいロボットを作るのが楽しみ!
Teacher
 ヒューマンアカデミーロボット教室では、1つのキットからロボットを作成します。その他為、翌月の授業の前までに壊してしてキットに戻します。
MamaPoint
今までも何度か「ロボット作成キット」を購入しましたが、モノが増えてしまって・・・ちょっと嫌でした。
作り直しが出来るのも親としてポイント高いです。


ロボット教室・ヒューマンアカデミー■教材【テキスト】

s-dsc07425

クリアファイルに入れたテキストと「ふでばこ」を入れています。
かばんに入れるとこんな感じです。

s-dsc07426

タッチセンサーの画像▼
s-dsc07404

タッチセンターを取り付けて、ロボットを動かしたり止めたりします。
ヒューマンアカデミーロボット教室の「テキスト」には、作成したロボットに関する問題がついています。

テキストには問題文を読んで予想を書き込み、説明文を選んだあとに『正しい答え』を書き込むようになっていました。

このテキスト、ロボット作成に興味のない私にはベーシックコースでも難しく感じるのですが
授業を受けている子ども達は、モクモクと作業していておりとにかく楽しそうです。

やはり『好き』から『学ぶ』って大事です。

ヒューマンアカデミーのロボット教室は、何月からでも受講開始可能です。
途中から入ったので、授業が分かりづらいということがありません。

※ロボット教室によっては、年間カリキュラムが決まっている為
4月から受講がおススメの教室もあります。


ヒューマンアカデミーキッズサイエンスロボット教室【全国大会】

ヒューマンアカデミーの全国大会は、今年も東京大学を会場にして行われました。
年々、希望が大きくなりますね。

ロボット大会に参加出来る!というのも、ロボット教室を選ぶ条件の一つでした。

ロボット教室に通う子供も、食い入るように見ていました。

全国で1500以上ある教室の全国大会なので、出場するだけも倍率高そうですが目標にして頑張っています。