好きから学ぶ!ヒューマンアカデミーキッズサイエンスロボット教室
実際にロボット教室で使用している教材・ブロックキット紹介します。
目次
ロボット教室・ヒューマンアカデミーの【通塾バック】

通塾バックの大きさは、ランドセルより縦サイズが少し大きいくらい。
リュックにしたり、手提げにしてたり紐の位置で変更できるタイプです。
大きさはありますが
「空のランドセルぐらい」軽いです。
普段、ランドセルを背負って通っている子どもたちには余裕でしょう。

教材の「ブロック」が入っている為、歩くと「カタカタ」と音がして少しうるさいのが些細な難点です。
ロボット教室・ヒューマンアカデミー【ブロックキット】教材
ブロックキットは、シンプルな道具箱3つにしまうようになっています。
それぞれ部品毎に分けて収納しています。


タイヤや電池ボックスもあります。

ヒューマンアカデミーロボット教室のブロックの形は、レゴブロックに非常に似ていますね。
ロボット教室のアドバイザー高橋先生の考案ブロックキットです。
ロボット教室に入会した最初の月は、全員ブロックキットの使い方を学ぶ為
スタートアップ講座で自動車ロボットを作ります。
ロボット教室・ヒューマンアカデミー【スタートアップ講座】
ギアボックスを作成し、モーターをつけて、歯車の大きさを変えることによる
動作の違いを実際に作って体感していました。
子供にヒューマンアカデミーのブロックについて聞いてみると
-
レゴと同じように作れるので、作りやすいよ。
- まだ基本だから、簡単に作れる。
-
早く難しいロボット作りたい!
それが残念だけど、次に新しいロボットを作るのが楽しみ!
作り直しが出来るのも親としてポイント高いです。
ロボット教室・ヒューマンアカデミー■教材【テキスト】

クリアファイルに入れたテキストと「ふでばこ」を入れています。
かばんに入れるとこんな感じです。

タッチセンサーの画像▼
タッチセンターを取り付けて、ロボットを動かしたり止めたりします。
ヒューマンアカデミーロボット教室の「テキスト」には、作成したロボットに関する問題がついています。
テキストには問題文を読んで予想を書き込み、説明文を選んだあとに『正しい答え』を書き込むようになっていました。
このテキスト、ロボット作成に興味のない私にはベーシックコースでも難しく感じるのですが
授業を受けている子ども達は、モクモクと作業していておりとにかく楽しそうです。
やはり『好き』から『学ぶ』って大事です。
ヒューマンアカデミーのロボット教室は、何月からでも受講開始可能です。
途中から入ったので、授業が分かりづらいということがありません。
※ロボット教室によっては、年間カリキュラムが決まっている為
4月から受講がおススメの教室もあります。
ヒューマンアカデミーキッズサイエンスロボット教室【全国大会】
ヒューマンアカデミーの全国大会は、今年も東京大学を会場にして行われました。
年々、希望が大きくなりますね。
ロボット大会に参加出来る!というのも、ロボット教室を選ぶ条件の一つでした。
ロボット教室に通う子供も、食い入るように見ていました。
全国で1500以上ある教室の全国大会なので、出場するだけも倍率高そうですが目標にして頑張っています。