SONYから発売されているロボットとプログラミングができるキット「KOOV(クーブ)」をお試し体験してきましたので、感想を紹介していきますね。
- ロボットプログラミングキットSONYのKOOVとは?
- ソニーKOOV体験してみた感想は?
- KOOVのブロックについて
- ソニーKOOVプログラミングについて
の順で、紹介していきますね。
目次
ロボットプログラミングキットSONYのKOOVとは?
SONYのKOOV(クーブ)とは
ブロック・電子パーツでロボットのかたちを作り、そこにアプリからプログラムを転送することでロボットを動かすことができる学習キットです。
プログラミングは、キーボード入力ではなくビジュアルプログラミング。
ローマ字入力のできない子供でも直感的にプログラミングができるようになっていました。
ブロック、電子パーツも直感的に組み立てができるようになっておりコードや配線がわかりやすいのも特徴ですね。
次は、ソニーKOOVを体験してみた小学生の感想を紹介していきますね。
ソニーKOOV体験してみた感想は?
ソニーKOOVのブロックについて
ブロック自体も小さすぎずレゴが組み立てられる幼児くらいから、直感的にロボットなど作成することが出来ると思いました。色がきれいでカラフルなのところも綺麗でいいですね。
ロボット教室に通う小学生の子供の感想は?
組み立ては簡単に出来そう。光センサーなどセンサーの種類が沢山あるので、いろんなロボットを組み立ててプログラミングできそう!で楽しみ。 ギアやモーターの部品ももっとあると楽しそうだよね。
※体験ということで、SONYのKOOVすべての部品を使用した訳ではありません。
ソニーKOOVには、拡張キットの販売もあります。
ソニーKOOVプログラミングについて
プログラムを作成して、転送するとすぐにロボットを動かすことが出来ます。
スクラッチと同じようにプログラミングできるんだね。
タブレットのタッチパネルで出来るところがいいよね!
プログラミンやロボット作成を通じて、出来た!という感覚だけでなく
失敗して原因を考える力、遊びながら学ぶことが出来たら良いですよね。
ソニーKOOVは、Amazonやソニーストアなどで販売がありロボット教室に通わなくてもロボットやプログラミングを学ぶことができます。
ロボットプログラミングキットのソニーKOOV(クーブ):まとめ
ソニーのKOOVを使ってプログラミングを体験した感想を紹介していきました。
実際にブロックの組み立ても簡単で、センサーもついており非常に楽しいロボットプログラミング作成キットだと思います。
学習コースなどのサポートもありますので、自宅でプログラミングを学ぶには良い教材だと感じました。
ブロックキットについては、ロボット教室に通う子供には少し物足りないように感じたようですが男の子だけでなくビジュアル的に女の子にも色がきれいでウケが良さそうなロボットプログラミングキットだと思います。
パソコン教室や一部の塾などで、ソニーのKOOVを使用したロボット・プログラミング教室でも体験授業を受けることができます。