注目の集まっているロボット教室
ウチの子は、ヒューマンアカデミーロボット教室に通学中です。
通学中の子供の親目線から
口コミや体験談・体験教室情報についてづづっていきます。

子供たちを見ていて思うこと
「運動の出来る子は、勉強も出来てリーダーシップがある」なという率直な感想です。
(私が、小学生の頃は「運動が出来る子」と「勉強」が出来る子は別であったような気がする
のですが今は、勉強の出来る子は運動も出来るように思います)
ウチの子は、今のところ運動も勉強も特別に出来るタイプではありません。
何か一つでもトコトン興味を持って、打ち込めるものを見つけて欲しい。
もっと自信をもって諦めずに最後までやりきる力をつけて欲しい!と願っています。
初めて学校で評価を受けた事
子の場合、初めて学校で評価されたのが「自由研究」でした。
壇上で賞状を頂いたのが、とても嬉しかったようでますます実験好きに熱が入りました。
その時にも子どもが好きな事で頑張れる場所を探してあげたいなと思いました。

伝記に学ぶ
子の好きな本に「エジソン」の伝記があります。
実験好きの子どもにとって、「エジソン」はヒーロー。

伝記の中で私が、親として感動したこと
「エジソン」が学校を辞めた際にお母さんが、
『学校に行きなさい』『学校は行かなければならない』ではなく家で勉強しましょう。
と実際に行動した事です。
スタンフォード大学でも『ギフテッド』と呼ばれる特定の分野で才能のある子どもに向けた
WEB上の「ホームスクール」があると聞きました。
私も子どもを120%信じて、見守ることが出来る親になりたいと思っています。
幼児期に書いた「カタツムリ」
文字ばかりでなく『お絵かき』もしなかった為、貴重な一枚です。
子供の可能性をつぶしているモノ
そんな中、ふと
「子供の可能性をつぶそうとしているのは私?」
という思いが出てきました。
子どもの夢は、「ロボットの研究者になること」これは4歳の頃から変わりません。
幼稚園の誕生日会で夢を語る姿がビデオに残っています。

(幼稚園の頃、大好きだった「くれよんのくろくん」)
「ロボット教室に通いたい」と何度も言っていたのに
先延ばしにしていたあげく
- 「プール習って、体力をつけたら?」
- 「体操に通ってみたら?」
と別の習い事を進めていました。
元々、「好きな事を伸ばしてあげたい」「熱中出来るものが一つでもあればよし」
と思っていたのにいつの間にか
親が望む子どもの姿を押し付けていたのかもしれない。
と反省です。
まるでコントのように他の習い事を進める親
笑えないコントですね。
今までも「ロボット教室」の体験や合宿には行っており、その際の「目の輝き」を見ているので
今度はきちんと通うための「ロボット教室」を探し、ヒューマンアカデミーのロボット教室に通っています。

『やりたくないこと』を嫌々やっている子ども「目」
死んだ魚のようになっているのですよね。反省しきりです。
今は、「実験」と「ロボット教室」に夢中です。
親に出来る事
小学生になり、だんだんと自立心も出てきたように思います。
これからは【得意】【好き】を伸ばしていけるように、サポートするしか
親に出来ることはないのかな?と思います。
ロボット教室では、先生もあまり教えるということをしません。
「こうしてみたら?」などと「提案する」という感じです。
