中学生夏休みの宿題などで「選挙のポスター」「人権問題」のポスター、小学生だと「交通安全のポスター」などがありますよね。
と困った経験から
美大卒の友人に子供の夏休みの宿題のポスターの書き方について教えてもらったときの簡単な書き方のコツ!
「ポスターの書き方」のおすすめ動画を紹介していきます。
目次
中学生の「選挙ポスター」の簡単な書き方のコツ
中学生の夏休みの宿題として出されることが多い「明るい選挙ポスターコンクール」の作品について、SNSで調べてみましたので例をみていきますね。
中学生の子が「明るい選挙ポスターコンクール」で文部科学大臣賞を受賞しました。
彼女に「得意な絵を活かす道は考えてないの?」と聞くと、「文を書くことの方が好きなので」とのこと。
小学生のとき、「文を書くのは苦手」と話していた彼女が、そんなふうになってくれるとは。感無量です🤗 pic.twitter.com/sgOeiTcAUs— 高田浩史 (@takada624) January 24, 2022
配色が明るく文字も読みやすい良いポスターですね。
夏休み宿題の「選挙ポスター」が出来上がったのか見に行ったらw#中3#あなたの番です pic.twitter.com/meGSFqmO06
— あーちゃん (@WAVE_2010) September 1, 2019
我が妹 なかなかやるやん#宿題 #選挙ポスター pic.twitter.com/bDafIklLUL
— m (@02___nm) August 19, 2015
次に簡単な書き方のコツを見ていきます。
絵の位置(レイアウト・構図)を決める!
真っ白はポスター用紙を目の前にどうやって書こう??と悩まないように事前にノートにレイアウトだけでも下書きしてみてはどうでしょうか?
ポスターの絵の大きさは、ポスターの3分の1から3分の2になるようにレイアウトを決めて中心となる物や人を決めましょう。
文字の「位置」を決めておく
- その一票が未来を築く
- 私の一票が未来を創る
- 投票しよう!未来のために
- 行こう!選挙へ
ポスターの簡単な書き方「文字」の位置
- ポスターの上下に「文字」を書く
- ポスターの中心に「文字」書く
- ポスターの左右に「文字」を配置する
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ポスターの「文字」はハッキリと
ポスターに書いてある文字が遠くからでわかるように背景と反対色を使うとわかりやすいポスターが簡単にかけますね。
ポスターの配色「反対色」も参考に↓
参考:https://iro-color.com/design/color-choice.html
色塗りをするときは、「文字」の部分は、にじまないように水を少なめに塗る!のもコツになります。
*ポスターを簡単に書くには、人を書かないのもコツになるかもしれないですね。
絵が上手な人は、人物を上手にかけると思うのですがポスターを書くのに困っている人。
絵を描くのが好きではな人は、人物を書かずに選挙ポスターであれば投票箱や人の手などをクローズアップしてポスターにする方法もありますね。
「選挙ポスター」「交通安全ポスター」「人権問題のポスター」の画像は、こちらの記事▶夏休み宿題ポスター交通安全・選挙・海・絵が苦手でも上手に書けるコツ!で紹介しています。
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ポスターの書き方おすすめ簡単動画を紹介!
ポスターの書き方で参考になった見やすい動画がありましたので、紹介していきますね。
動画は、こちら↓↓↓【勉強法】いつも以上にうまくかける!?夏休みのポスターの描き方!【アート】
ポスターを上手に書くコツを5つ紹介されています。
ポスターの書き方紹介動画の中でとくに参考になったのが、ポスターの文字を綺麗に書くコツです。
とても簡単にできるコツでしたので、詳しくはぜひ動画を見てチェックしてみてくださいね。
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中学生の宿題選挙ポスターの簡単な書き方:まとめ
ポスターを簡単にしあげるのに重要だなと感じたコツをまとめますね。
- レイアウトを決める
- メインとなる描くもの(人)を決める
- (レイアウトによってはサブとなるものを描く位置を決めておく)
- 文字はハッキリきれいに
- 色塗りは、べた塗りでポスター用の絵具を使うと綺麗に!
ポスターを描くことにより身近にある商品のパッケージなどに興味をもつようになるかもしれませんね。
スーパーで良くみる定番商品のパッケージの色使いや文字のレイアウトも参考にしてみてはいかがでしょうか?