読書感想文の書き方のコツ!書けない悩みにスマイルゼミで参考になった!

夏休み・読書感想文
夏休み・読書感想文

夏休みというと旅行やキャンプにプール楽しいイベントが沢山!

というお子さんも多いと思います。

たっぷり遊んだ後、夏休みの後半ともなると気になるのが、夏休みの宿題。

なかでも「読書感想文」が書けない。苦手という声は良くききます。

Mama
こちらの記事では、読書感想文の書き方のコツ!や書けない悩み。簡単に書くための声かけや対処法などを紹介していきます。

夏休みの宿題「読書感想文」書き方のコツ!

基本的なことですが、読書感想文を書く事が苦手なお子さんのために書き方のコツ!を3つ紹介していきますね。

1.「本選び」は、大切に!

読書感想文を書く前に題材となる「本」選びは、とても大事です。興味を持てる内容か、主人公や登場人物の年代、環境などが共感しやすい本になっているか考えて選ぶといいですよね。

2.「原稿用紙」に書き始める前が大事

読書感想文を書こう!と最初から「原稿用紙」に書き始める前に「メモ」書きを作ってみましょう。
1で選んだ読書感想文に書く本を選んだときに「どうしてその本を選んだのか?」

一番、心に残った場面登場人物の言葉を抜き出してメモ書きにしておきましょう。
自分の感想だけではなく、その本を読んだ人にも内容が伝わるように「あらすじ」も書いておくといいですね。
最後に全体を読んでの感想や、本を読んでいない人に伝えたいこともメモしておくと読書感想文のまとめが書きやすいと思います。

ここまでできたら、あと一歩

3.「起承転結」構成を決める

2で用意したメモ書きをみながら、ざっくりと書く順番をきめていきましょう。イメージが出来たら、あとは原稿用紙に向かって書いていきます。

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読書感想文が書けない悩みを解決できる?

いつまでも読書感想文の宿題が終わらない。読書感想文が苦手という声もよくききます。最近では、フリマアプリで読書感想文が売られているなんて口コミもききますよね。

読書感想文を通して学ぶことは、文章を書くために練習をすること。普段、読書を読まない子どもも課題図書などを通して本を読み知らなかった世界を知ることが大事なのかなと思います。

参考までに、読書感想文が苦手な子どもに感想を聞くときに気を付けていたことを少し紹介しておきますね。

まずは「読書感想文」書き方のコツでも紹介したとおりいきなり原稿用紙に書き始めないこと。本を読む前に「本」についてインタビューしておきます。

読書感想文を書く前に聞いたこと

  • (本屋さんで)どうしてこの本を選んだの?
  • どんな内容の本だと思う?
  • (本を読んでみて)読む前と印象が違うところはあるか、自分が●●だったら、どう思うか?

など気をつけていたことは、

Mama
本の内容に合わせて質問をかえつつ。「YES・NO」で答えられるような質問ではなく、理由や想いを聞き出せるように意識していました。

小学校1年生のお子さんであれば、親子でコミュニケーションを取りつつ読書感想文を書いていくのも良いと思います。分かっていると思ったわが子でも親からみると本の中の意外な箇所に注目していたり、疑問を持っていることもありました。

読書感想文に慣れてきた2年生、3年生からは、自分で書けるようになっていってほしいですよね。次は、1人で読書感想文が書けない子どもを救った対処法について、紹介していきます。

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読書感想文が書けない悩みをスマイルゼミが参考なった!

読書感想文のために通信講座を検討したくらい読書感想文が苦手なで・・・

本の感想を書くときも「おもしろかったです」終わり。になってしまいがちな子どもを救ったのがスマイルゼミの読書感想文サポート機能。

スマイルゼミでは、夏の特別配信として通常料金にプラスすることなく「読書感想文」のお助け講座が配信されていました。

スマイルゼミの読書感想文サポート機能「書き方ナビ」の画面↓

画面を見ながら、なんとかひとりで読書感想文を仕上げていましたので、一安心。

完成した読書感想文を読んでみましたが、起承転結ができて読書感想文の形にはなっていたと思います。

スマイルゼミを初めとするタブレット学習教材に抵抗がある方も多いと思いますが、学校の宿題はすべてノートに書きますので、タブレットだからといって文字を書くことが苦手になるということはありません。

スマイルゼミでは、全額保証期間がありタブレットを無料でお試しできる期間があります。気になった方は、資料請求してみてはいかがでしょうか?

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