子供の携帯、小学生定低学年からキッズ携帯を使用している方も多いですよね。中学生になるとスマホが欲しいというようになるのかな。でも判断力のまずしい子供にスマホを持たせるのは、心配な面もありますよね。
こちらの記事では、
- キッズケータイ(携帯)13歳になったら・13歳以上は?
- ドコモ、au、ソフトバンクのキャリア別に紹介
キッズ携帯を持たせる理由については、▶キッズ携帯持たせる理由と持たせるOR持たせない?持たせ方も紹介!でも紹介しています。
目次
ドコモのキッズ携帯13歳になったら・13歳以上は?
すでにドコモのキッズ携帯を使用している場合
ご利用者が13歳以上の方に変更された場合、キッズケータイプラスのご契約を継続することはできません。
とありますので、ドコモのキッズ携帯の契約プラン変更をする必要がありそうですね。
・13歳以上でドコモのキッズ携帯を購入できる?
キッズ携帯の料金プラン(キッズケータイプラス)の条件としては、下記の通りとなっています。
キッズケータイの利用者が12歳以下のお子さまであること
とありますので、キッズ携帯の購入はできてもキッズケータイプラスでの契約はできないということですね。
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auのキッズ携帯13歳になったら
auのキッズ携帯(mamorino4)の場合もキッズ携帯専用の契約プランがありました。
ジュニアケータイプランは、「小学生以下のお子さまが対象」となっていますので、13歳=中学生になるとジュニアケータイプランを使用しつづけられないというこですね。
ソフトバンクのキッズ携帯13歳になったら
ソフトバンクのキッズ携帯であるキッズフォンについては、13歳以上が契約できないとの記載は見当たらなかったのですが、キャンペーンの適用はできないとの記載がありました。
13歳以上のお子さまは1ヵ月目より基本料がかかります。
既に使用しているソフトバンクのキッズ携帯の場合は、公式HPの情報をみると13歳になってからも使用することはできそうですね。
上記で紹介した情報は、2018年8月時点の情報です。ドコモ、au、ソフトバンク店頭または電話・チャットサービスのサポートもありますので、契約時、更新時に再度ご確認ください。
わが子も小学校の1年生のころからキッズ携帯を使用していましたが、ある日から電源が入らなくなり電池パックの交換などと試しましたが、解決せずに格安SIMのスマホに変更しています。
小学校高学年でスマホには抵抗がありましたが、フィルターをかけられますしキッズ携帯より費用もやすくなりましたので、次に紹介していきますね。
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小学校高学年でスマホに交換で安くなった理由
子供が使用していたのは、ソフトバンクのキッズ携帯(みまもりケータイ)で、すっかり忘れていたのですが「安心パック」月額300円と位置通知サービス200円にキッズ携帯の料金500円。キッズ携帯で合計月額700円かかっていました。
キッズ携帯の便利な点はシンプルで、安全ブザーもついており登録された電話番号のみの着信になっていて安心な面もありましたが小学校高学年になると不便な面と不満もありました。
格安SIMでキッズ携帯が出ていないか調べたのですが、中学生のお子さんがいるママ友などにきいた結果、選んだのはLINEモバイル。
小学生にスマホやLINEを与えることに抵抗がありましたが、調べてみるとLINEモバイルで無料で使える「i-フィルター」が優秀で親が設定を管理でき、自由に友達の追加もできないように設定もできるのでキッズ携帯と同じようにしようできます。
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格安SIMのスマホに交換で安くなった理由はコレ!
LINEモバイルの料金はというとLINEのみでが使用できる契約で月額500円。月額費用だけでキッズ携帯の時より700円から500円と200円安くなりました。
1万円台のスマホ(新規)も2018年に発売されていまし、古い携帯が対応機種であれば子供用の携帯として使用することもできますね。
LINEモバイルでは、i-フィルターが無料で使用できるため例えば、夜9時以降は使用できないような設定。LINEの友達追加はできないようになど細かい設定が可能となっています。
月額500円で、家族間、おじいちゃん、おばあちゃんとも連絡がとれてフィルタリング設定も簡単なLINEモバイル。ちなみにLINEのみができるデータプランの場合、大手キャリアのように2年しばりのような契約のしばりがないのもポイントでした。
中学生・高校生となる気になるのがスマホの利用時間については、こちら▶中学生のスマホは何時まで?インターネットの制限や使用時間の平均も!で紹介しています。