大学・短大・専門学校・留学に関するパンフレットの資料請求で、図書カード2000円がもらえるキャンペーンを目にしました。
図書カードがもらえるのは嬉しいけれど、どうして資料請求でもらえるの?なんだか怪しくない?と思う人も多いはず。

って不安になっちゃいます。
そこでこの記事では、以下のことをまとめています。
高校生が大学資料請求で図書カードがもらえる【スタディサプリ進路】願書請求について
こちらの記事で分かること
- 大学・短大・専門学校の資料請求で図書カードがもらえるのはなぜか?
- 怪しくないのか?
- 図書カードはいつ届くか
- 資料請求をして図書カードをもらって困ること
- それに対する対策
となります。
パンフ資料請求をして図書カードは欲しいけれど、なぜもらえるのか疑問に思っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
高校生が資料請求で図書カードがもらえるのはなぜ?仕組みについて


大学の資料請求で図書カード貰えるやつってマイナビとかエイナビにとってなんの得があってやってるのか気になって夜しか眠れない。確かに資料請求の件数は増えるかもだけど2000円とか1000円ってどこから出てるの?
— きたこう-think smart- (@bokuben_gotobun) April 14, 2022
大学・短期大学・専門学校のテレビCMや電車のつり革広告も広告費をかけて、学校側が宣伝しています。
まずは学校を知ってもらう認知してもらうことが大事なんですよね。
大学側のメリットとしては、
- 資料請求を高校生にしてもらうことで幅広い学生に学校をアピールするチャンスとなりますね。
- 資料請求をしてもらうことによって、学校に興味を持っているかたの高校名や地域を把握することもできます。
大学の資料請求はほとんどの学校は無料で資料請求できるのですが、国立大・有名大学は「有料」になっていることが多いです。
既に知名度高い大学・学校の場合は、資料請求も有料になっているケース多いですね。


実際に高校生の時の息子はいただいた図書カードで参考書を購入していて資料請求した学校のオープンキャンパスに出かけて受験する学校を決めていたので怪しいものではないといえます。
志望校が確定しない高校1,2年生のときに行っておきたいオープンキャンパス
事前予約が必要だったり、見落としがちな大学オープンキャンパスの情報が資料請求をすると送られてくるのも便利でしたよ!
大学の資料請求だけではなく資料請求できるのは
- 大学
- 短大
- 専門学校
- 塾・予備校
- 奨学金
- 留学関連
と幅広く資料(パンフレット)が請求できるようになっています。高校生・高校生のお子さんを持つ保護者であれば、だれでも資料請求できますよ。
大学資料請求はここから▶【スタディサプリ進路】高校生注目!学校パンフ・願書請求
*2023年9月は図書カード2000円分プレゼントキャンペーン中!
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高校生はスタディサプリ大学の資料請求で図書カード2000円がもらえる!

高校3年生になり大学進学を希望しているものの進路先が決まっていないという高校生は比較的多くいるようです。
それでも同級生が先に進路先を決めたと聞くとより焦ってしまって、思っていたものと異なる進路を選んでしまい「こんなはずではなかった」と後悔してしまうというケースも在るようです。

図書カードがもらえる資料請求方法

その資料請求方法には
- 学校の校種・エリアを選んで検索
- 気になる学校10校以上をチェック
- 「パンフをモラウ」をクリック
- 送付先入力すれば完了
となっています。
2023年9月は、図書カードプレゼントキャンペーン中、キャンペーンは予告なく終了することがありますので資料請求で図書カードをもらうなら早目の請求がおすすめです。
実際に届いた資料はこちら↓資料請求後1,2週間でパンフが届きました。

図書カードがもらえる以外のメリットもあり
資料請求でパンフがもらえるだけではなく、資料請求をした大学からメールでオープンキャンパスの案内がくることがあります。
各学校(専門学校・大学)のオープンキャンパスの日程をおさせておくのは大変なので、案内があると見逃さずに参加することができます。

図書カードがもらえる資料請求はこちら▶【スタディサプリ進路】高校生注目!学校パンフ・願書請求
大学の資料請求をして困ることはないか調べてみた

大学の資料請求をしてみたけど困ることってないのか気になります。
進路選択は高校生になってからすぐに始めても早すぎるということはなく、高校1年生の夏ごろから始めると希望通りの進路に進める可能性も高まります。
とはいえ、資料請求したら自分の情報が漏えいしたようで知らない会社からDMが届いて困ったという声も聞きます。
「個人情報漏えい」というのはないとは言い切れません。
実際に、息子が高校生の時に同じようなキャンペーンを使って資料請求したときに情報が漏れたのかDMが送られてきて困ったことはあります。
とはいえ、進路選択時はより多くの資料請求が必要で、個人での資料請求では大学によっては費用がかかることもあるので負担が多くなるとかえって困ってしまうことにもなりかねません。
国公立の大学などは資料請求の際には費用がかかる大学もありますので、資料請求の際は確認してから申し込みしてくださいね。
実際大学の資料請求をして大きく困ったということはなく、その当時に欲しいと思っていた情報と図書カードがもらえたこともあり有益なものだったといえます。
勧誘・DMは多い?
スタディサプリ大学の資料請求で図書カードがもらえるのはいいけれど、個人情報が漏れるのは心配ですよね?
スタディサプリはリクルートにより運営されているので情報漏えいはほぼないとは思われますが、それでも学校によっては、何度かDMが送られてくることはあるようです。
何度もDMが送られてきた場合
資料送付先に今後送ってこないように連絡する対応策があります。
「このDMが必要ないと判断された場合その旨を連絡ください」などの記載がある場合もあります。
その会社は「プライバシーマーク」認定を受けた企業だったのもありその後DMは送られてこなくなりました。
大学の資料請求でのDMに関わらず、不要なDMに対しては未開封で封書の表に大きく赤い字で「受け取り拒否」と書いてポストに投函する方法もあります。
ハガキで届くDMをストップさせる方法。ハガキに赤ペンで受取拒否と書いてポストにいれるだけ。実は受取拒否は業者側からするととてもありがたい。私は自営業でDMを送っていた側の人間なのですが、DMってすごいお金かかるので、少しでも無駄な郵送代をカットできるのはありがたい。 pic.twitter.com/IOYRjGtJHr
— もよ☻元ミニマリスト👨👩👦👦 (@tmytmy52) September 20, 2021
DMを断る際に電話連絡も有効な時もありますが、その際に必ず担当者の部署名・担当者名をきちんと聞いておく必要があるようです。
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資料請求後の図書カードはいつ届く?
【スタディサプリ進路】で資料請求後、図書カードが届ないんだけど、いつ届くの?
と疑問に思っているようなので、調べてみました。
資料請求の画面に応募期間とプレゼント発送期間が明示されています。
例として応募期間とプレゼント発送期間を紹介しますね。
図書カードはいつ届く?の回答は、1ヵ月~2か月後ということになりますね。
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スタディサプリの図書カードが届かない?
[ライフメディア] スタディサプリ進路🚀
資料請求で250円+図書カード1000円発送申請して2日後に届いた笑
高校生と保護者が対象です🤭ライフメディア↓https://t.co/9kEYBN6xQe pic.twitter.com/Bnxjg6LnHv
— めでー (@mede_weblog) October 2, 2019
実際に図書カードが届いている人も沢山います。

さいごに「スタディサプリ進路」で図書カードをもらうための資料請求方法を紹介します。
大学の資料請求で図書カードがもらえる資料請求はこれ!
具体的にスタディサプリ進路の資料請求で図書カードをもらう手順を注意点も併せて、紹介していきます。
- 学校の種類(大学・専門学校・留学関連)エリアを選んで検索
- 学校を10校以上チェック
- パンフをもらう

とシンプルな流れなので悩む方は少ないかと思いますが、スタディサプリ進路の資料請求で図書カードをもらう上での注意点が2点あります。
図書カードがもらえない場合も
スタディサプリ進路の資料請求で図書カードがもらえる条件は
- 高校生であること
- 10校以上の請求であること

資料請求の際に、最初に5校・1か月後に5校などの資料請求ではパンフレットの請求はできますが、図書カードプレゼントの条件から外れてしまうため注意が必要です。
図書カードのプレゼントをもらうには、1度に10校以上の学校の資料請求をしましょう!
有料の資料請求に注意
国立大の資料請求の場合、一部私立大では資料請求が「有料」となっています。送料程度の負担が必要になる場合がありますので、「無料」「有料」であるかは確認の上、申し込みをしてくださいね。

以上の注意点を守れば、資料請求するだけで図書カードがもらえ進路を考えるよい機会になりますので、利用してみてくださいね。
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