好きから学ぶ!ロボット教室
ヒューマンアカデミー・サイエンスキッズロボット教室に通学中の親目線から
口コミや体験談・体験教室情報についてづづっていきます。
ヒューマンアカデミー・サイエンスキッズロボット教室の授業は、
「実際どう進むの?どんな内容なの?」について紹介します。
目次
【ヒューマンアカデミーロボット教室】の授業内容

ヒューマンアカデミー ロボット教室 2回のスタートアップ講座を終えて
ベーシック講座に進みました。
今回作成したのは、ベイスピナー(コマ回しのロボット)です。
回転速度を早くするためにそれぞれ工夫していきます。
実際にロボット教室で作成したロボットの画像です。
この「ベイスピナー」、小学生に大人気の「ベイブレード」と仕組みがそっくりです。
▲ベイブレード
オモチャを仕組みをマネして、自分で作れること。
随分、違いますよね。
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ヒューマンアカデミー
【ヒューマンアカデミーロボット教室】で仕組みを学ぶ。楽しく学ぶ!
① ロボットを平らな所に置く
② 「コマ」を「コマ受け台」にセットする
③ タッチセンサーを回す
④ 「コマ」の回転が速くなったら、レバーから指を離す
コマ回しロボットで動かした「コマ」の動画
コマ台(コマを回す部分)
大中小のギアを組み合わせて、作成しています。

【ヒューマンアカデミーロボット教室】授業の流れ
基本の制作でテキスト通り作った後、次回の授業までに工夫してオリジナルのロボットにしていきます。
テキストを読んで理解して作成する力と自分で発想する力が身に着くのですね。
今回は、次の授業までに、見本の「コマ」より長く回転するように改造します。
子供にこんな質問をしてみました。
安定している「コマ」
土台がしっかりしている「コマ」が長くまわると思う。
そうだ!コマの下の部品を大きくしてみる。
改造した「コマ」を動かしてみた結果が、下の動画です。
下に重心を持ってきたので、安定感があります。
回転が少し遅いかな?
回転速度を早く出来るようにもう少し改造したいそうです。
興味を持って、自ら工夫する力。大切ですよね!

次に伝統的な日本の「コマ」を観察してみました。
コマの形は、「上の部分」が大きく「下」に行くほど小さくなっていたので
マネして作成してみましたが、動かない。
トライアンドエラーですね。
【ヒューマンアカデミーロボット教室】通学して気づいた良い所!

良い所は、ズバリ!自宅で「ロボット」を改造出来る所
教材のブロックが細かすぎないので、安心して家でも広げることができます。
ブロック(部品)は、数百円程度になります。
(無くしてしまった部品を追加購入できないロボット教室もありました)
ロボット教室に通うことを決めるまで、かなり迷いました。
最終的に持ち帰りが出来るということで「ヒューマンアカデミーロボット教室」を選びました。
これは、大正解でした。
月2回通うだけではなく
自宅でも気軽にロボットを作る事が、出来るのがやはりいいですね。
最初は、月2回の授業で月謝1万円他の習い事と比べて正直「高い!」と思いましたが
家での学習を考えると授業料「高くないな」と思います。


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