ヒューマンアカデミーとクレファスを体験!違いやプログラミングを学ぶなら?
ヒューマンアカデミーとクレファスの違いは?、人気やどっちがいいのかしら?
という方も多いですね。
うちの子もヒューマンアカデミー・クレファスの2社で最終的に迷いました。結果からいうとヒューマンアカデミーに通ったあとにクレファスプログラミング教室に変更しています。
両方のロボット・プログラミング教室に子どもが通った経験から、ヒューマンアカデミー・クレファスの教室の違いや特徴を紹介していきます。
目次
ヒューマンアカデミーとクレファスを両方体験!するのがおすすめ
ヒューマンアカデミーとクレファスの違いについては、あとで紹介していきますが実際のところ教室により雰囲気の違いもあります。
お子さんに合った教室を選ぶためにも迷ったらヒューマンアカデミー・クレファスの2社とも体験教室に参加してみるのがおすすめです。
とはいえ、わが家もヒューマンアカデミーとクレファスの体験教室参加後どちらの教室に通うか迷いましたのでヒューマンアカデミー・クレファスに両方に通って分かった違いや特徴をまとめてみましたので紹介していきます。
スポンサーリンク
ヒューマンアカデミーとクレファスの違い
ヒューマンアカデミーロボット教室とクレファス【Crefus】の違いをまとめてみたのが、こちら↓
- ロボット教室でコスパよく学ぶなら、ヒューマンアカデミーのロボット教室
- プログラミングもロボットも同時に学ぶ。世界大会にもでる実力をつけるならクレファス
- プログラミングのみを月2回で学ぶならヒューマンアカデミーの「こどもプログラミングコース」
という感想をもっています。
次にヒューマンアカデミーとクレファスを費用を比較していきます。
スポンサーリンク
ヒューマンアカデミーとクレファスを月謝・費用を比較
習い事を続けるうえで通いやすい場所にあるというは、重要ですよね。
ヒューマンアカデミーでは、月謝がクレファスに比べると安くみえるのですが、ヒューマンアカデミーのロボット教室は、月2回となっています。
1回あたりの授業料で計算すると4,000~5,000円となりクレファスの方が安くなる場合もあります。
ロボット教室に費用については、こちらで詳しく紹介しています。▶【ロボット教室】気になる費用は?(授業料・月謝・教材費・金額)を比較
ヒューマンアカデミーでは、年齢により月謝は変わりませんが、クレファスはコースにより月謝に変更があります。
*ヒューマンアカデミーの費用の注意点としては、小学校6年生以降に「ロボティクスプロフェッサーコース」に進む場合には、別途ロボットを購入する必要があります。
ヒューマンアカデミーの「ロボティクスプロフェッサーコース」では、本格的にロボット・プログラミングを学ぶコースとなります。詳しくは、ヒューマンアカデミーの公式HPでご確認ください。
スポンサーリンク
ヒューマンアカデミーとクレファスでプログラミングを学ぶなら?
ヒューマンアカデミーでは、オリジナルのロボットを使用したコースとプログラミングを学ぶ「こどもプログラミングコース」があります。
「こどもプログラミングコース」では、ロボットの購入がないため初期費用を抑えて、プログラミングを学ぶこともできます。
ヒューマンアカデミーのロボット教室に通った場合、オリジナルのブロックを使用したロボットの作成はできますが、本格的なプログラミングを学びたい場合は「こどもプログラミングコース」を選択するかクレファスの方が良いかと思います。
ヒューマンアカデミーとクレファス違い:まとめ
ヒューマンアカデミーロボット教室メリットまとめ
- 教室数が多いため通いやすい!
- 初期費用が安い
- 年度途中でもOK
- ロボットが持ち帰りができる
- 月2回の授業のため、他の習い事と両立しやすい
- ヒューマンアカデミーロボット教室内での全国大会もあり
ヒューマンアカデミーロボット教室では、年度内のいつからでもはじめやすいのもメリットです。ヒューマンアカデミーでは、一定のカリキュラムを受講することごに次の級に進級していきます。
クレファスロボット教室メリットまとめ
- ロボット・プログラミング学習ができる!
- 月4回の本格的な授業
- プレゼンテーション力も身につく
- FLL大会の参加もできる!
- ロボット検定の認定校
クレファスは年度途中からの入会もできますが、カリキュラムが決まっているため入会をするなら、4月がおすすめとなっています。
まずは気軽に体験教室に足を運んでみてはいかがでしょうか?
通うのはちょっと・・という場合もCrefusでは、夏休みには自由研究に役立つイベントも開催しています。