【ロボット教室】気になる費用は?(授業料・月謝・教材費・金額)を比較しました。
通学中の子供の親目線から、口コミや体験談・体験教室情報についてづづっていきます。
一体いくらかかるの?
ロボット教室を数かず体験した管理人が、月謝や入会金・教材費などを
- ロボット教室の気になる『月謝』の平均は?
- 【ロボット教室】の入会金・授業料・教材費を比較
- おすすめのロボット教室は?
- ロボット教室・費用のまとめ
の順で、紹介していきます。
目次
ロボット教室を費用面で比較すると?
ロボット教室を選ぶ上で、教材のタイプと教室のタイプを把握しておいた方が
教室を選びやすいと思い、簡単に3タイプに分けてみました。
1.教材として、レゴマインドストームを使用する教室
2.独自の教材を使用している教室
3.学習塾主催の教室(中学受験塾主体の教室)
■レゴマインドストームを使用する教室の場合
息子が、体験教室に行った教室では
年長~小2ではレゴエデュケーションなどのやや安易な部品を使用して授業を行い。
小3から、レゴマインドストームを使用しプログラミングを重点的に教えていく教室がおおくありました。
次は、ロボット教室の料金・月謝について紹介していきます。
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ロボット教室の気になる『月謝』の平均は?
ロボット教室の「月謝・費用」の平均は月2回90分授業で、月額1万円程度。
プラス施設費や教材費がかかる所が多いです。
小学生・子ども幼児の習い事としては、安くは無いですよね。
高いな!と正直に思いました。
もう元は取った!と思う程、教材のブロックでロボットを作って遊んでいます。
授業以外の時間もブロックで遊びながら学習する事が出来るので、ヒューマンアカデミーキッズサイエンス・ロボット教室に決めて、良かったです。
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【ロボット教室】の入会金・授業料・教材費を比較
※多くのロボット教室では、フランチャイズ経営になっており各教室により
授業料、教材費に違いがあります。
こちらに記載している金額は、目安としお近くの教室にて明確な金額をご確認下さい。
LITALICOリタリコワンダー【費用・月謝】
★LITALICOワンダーの特徴
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ロボットクリエイトコース
などコースが分かれており興味に応じてコース選択ができます。また隔週で複数コースを受講しているお子さんも多いんです。
入会金 | 15,000円 |
授業料(月2回) | 11,000円 |
教室運営費 | 1,500円 |
教材費 レゴEV3基本セット | 55,700円 |
<ロボットクリエイトコース>
対象年齢:年長~小学3年生
教材 :レゴ エデュケーションWeDo
WeDoソフトウエア(マウス操作のみでプロプログラミングが可能)
<ロボットテクニカルコース>
対象年齢:小学3年生~高校生
教材 :レゴマインドストームEV3
LITALICOワンダーの教室は、東京都・神奈川県にあります。
クレファスロボット教室でもLITALICOワンダーでもパソコンPCは教室のものを使用します。
*購入したEV3ロボットは、持ち帰り可能で教室内でもロボットコンテストを開催しているそうです。
ロボット教室の料金としては、平均的。LITALICOワンダーでは、単発の教室や無料体験もオンラインで受講できるなど自宅にいながら学べる講座も沢山あります。
まずは興味のある講座を無料体験してみることをおすすめします。
▶子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
ロボット教室ヒューマンアカデミーの【費用・月謝・教材費】
★入会金 | 10,000円 |
★授業料(*月2回) | 10,500円 |
教材費 | 30,780円 |
★入会金について
体験教室から1週間以内の入会で免除特典ありました。
※税込金額、息子の通うロボット教室での実費用です。(2018年時点)
★授業料について
通っているロボット教室の先生に、教室により違いがあるか確認してみました。
授業料の中に施設費が含まれており、「施設費」をいくらに設定するか教室により違いがあります。
都心の教室の方が、一般的に「施設費」が高くそのため授業料が上がることが多いです。
安くないので、本当に続けられるかな?と心配になりました。
決して安くない費用(授業料・教材費)金額です。
体験教室に参加してしっかり見極めてから、入塾するのが良いと思います。
ヒューマンアカデミーのロボット教室では、年間を通じて体験教室を開催しています。
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クレファス ロボット教室【月謝・費用】
入会金 | 16.200円 |
授業料(*月4回) | 16,200円 |
★教材費 | 56,160円 |
2019年4月時点の情報になります
★教材費
小学校3年生から、レゴマインドストームEV3を使用
※小学校4年生から拡張セット 14,600円 を別途購入します。
クレファスロボット教室に通うなら、年間カリキュラムが決まっているため4月からの入会がおすすめです。
途中入会の場合は、春期講習・夏期講習でプレスクール授業を受けることが出来ます。
クレファスロボット教室の授業は、ロボット制作よりもプログラミングがメインになっている印象でした。本格派のロボット教室です。プログラミングメインで学びたいというお子さんにおすすめです。
FLL認定プラチナスクールに認定されており、FLLに特化したカリキュラムを実施しています。
(「本格派のロボット教室で月4回の授業なので、ヒューマンアカデミーのロボット教室よりも月謝が高めに設定されていますが、授業内容や先生も良いと評判です)
【ロボット教室】月謝・費用が高いと感じたら?
ロボット教室の教材費は、どの教室でもかかりますよね。ただ入会費が高い。月謝・費用が高い。近くにロボット教室がないなどの理由で通学できない場合
多くのロボット教室でも使用されている「教育版レゴ」で自宅で学べるアフレルのレゴ教材もあります。
5歳から学べるレゴのプログラミング教材「WeDo2.0」と10歳から目安となっている「EV3」の教材があります。
付属のテキストを見ながらまなぶ形式になっています。レゴの教材を使っているプログラミング・ロボット教室には、LITALIOワンダー・クレファスがあります。
ロボット教室の費用・月謝のおすすめは?
ヒューマンアカデミーロボット教室・クレファスロボット教室・LITALICOワンダーの体験教室に参加してからヒューマンアカデミーのロボット教室に通うことに決めました。
通うとなると自宅からの距離や通い安さ振替が可能か?なども重要ですよね。
- ロボット教室やプログラミング教室の月謝の平均は、1回の授業あたり4,000円
- ロボット教室の月謝や費用は、1万円~
- ロボット教室では、子ども1人1人にロボットが必要になりますので入会時に教材費が必要になります。
- ロボット教室の教材費は、3万~5万程度
ロボット教室のおすすめは?というと通いやすくて子ども自身が一番楽しんで学べる教室だと思います。ロボット教室やプログラミング教室は大きくなってからでもいいかな~と思っていたのですが、実際は小さいうちから始める方が良いかなと今は思っています。
高学年や中学生になると部活などで、毎週習い事に通うのが難しくなって辞めてしまうお子さんも多いですよね。
紹介したロボット教室では体験教室を開催しています。是非、体験教室に参加してお父さんお母さんの目からもお子さんの目の輝きもチェックしてみて下さいね。
▶子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
気になるのは費用・料金ではないでしょうか?