私的には、
- まずは、苦手分野を把握する検査を受ける
- 検査をもとに学習方法の対策を立てる
- 学習計画を立てるのに自信がない場合は、塾・勉強のコツがわかる【家庭教師】・すららの担当コーチ
に相談してみるのがおすすめです。
学習支援としての「KABC-Ⅱ検査」について、受験について紹介していきますので、参考にしてくださいね。
- 中学生勉強が出来ないのは障がい?
- 中学生勉強が出来ないの悩み
- 学習支援検査として「KABC-Ⅱ検査」とは?
- 勉強が苦手なお子さんの受験勉強はどうする?
の順番でご紹介していきます。
\無料体験レッスンあり↓/
▶すららキャンペーンコード入会金無料も!
はじめに、中学生勉強が出来ないのは障がい?についてご紹介していきますね。
目次
中学生勉強が出来ないのは障がい?
最初に中学生勉強が出来ないの悩みについて、どんな悩みがあるのかをご紹介していきますね。
中学生勉強が出来ないの悩み
特にやる気があるというわけではありませんが、まじめに取り組んではいるし、テスト前は何冊ものノートを使って勉強しているのに結果につながらず、努力不足というよりも本人がかわいそうになってきてしまいました。
ここまでやってもできないのは障害があるからなのでしょうか。
発達障害・支援センターhttp://www.rehab.go.jp/ddis/では、全国の相談窓口の検索ができるようになっています。
本人は受診を拒否しているのですが、スクールカウンセラーに相談したところ発達障害の可能性があるのではとのことでした。特に英語と数学は全くできません。受験もあるので心配です。
学習試験の検査については、「KABC」で紹介しています。
小学校まではまじめに勉強をしていて、成績も悪いわけではありませんでしたが、中学校の勉強がめんどくさいと、自分からすすんでは全く取り組みません。
作文や漢字をとにかくいやがり、字も汚いです。学習障害があるといわれているのもあり、どのようにサポートしていけばいいのかわかりません。
こちらも参考に▶中高一貫校で勉強についていけない悩みと成績を上げる勉強法は?
上記のような悩みをもつ方がいます。
勉強が苦手な中学生の場合、教科によっては小学生の単元に戻って学習する必要のある教科もあります。
そこで、すららでは学習障害に理解のある専任のコーチが保護者をサポートしてくれます。子どもの特性を活かした効果的な勉強法を指導してくれます。
また、一回15分程度のスモールステップで無理なく学習を進めていくことができます。
学校のように先生が教えてくれるのではなく、アニメのキャラクターが教えてくれるので、対人が苦手なお子様も楽しく学習ができます。
アニメのキャラクターのレクチャーは勉強っぽさを感じさせないので、集中力が続かないというお子様でも、気づいたら苦手な単元のユニットが終わっていたということも。
次に学習支援検査として「KABC-Ⅱ」とは?についてご紹介していきますね。
学習支援検査としてKABC-Ⅱとは?
画像参照元:https://surala.jp/assessment/kabc2/lp/
KABC-Ⅱとは、知能検査のひとつです。
WISC-Ⅳと並ぶ代表的な検査ですが、WISC-Ⅳと異なる点は、KABCには学習習得度の評価も含まれています。得意不得意を知ることに加えて学習習得度を知ることによって学習サポートに役立てることができます。
有料にはなりますが、「KABC」テストで分かった特性をふまえた学習計画を立てて「すらら」では、学習することができます。
次に勉強が苦手なお子さんの受験勉強はどうする?についてご紹介していきますね。
勉強が苦手なお子さんの受験勉強はどうする?
勉強が苦手と言っても、いろいろなパターンがあります。
- 授業の内容が理解できない
- 勉強の仕方がわからない
- 勉強の計画が立てられない
- 勉強する時間がない
- 勉強をやりたくない
など。
どこでつまずいているのか、なぜ勉強ができない(やりたくない)のか、お子様の現状をしっかりと理解してあげることが大切です。
上記でご紹介した通り、お子さんの特性に合わせた勉強法で進めていける学習教材として「すらら」はおすすめです。
ラインやメールで気軽に相談できるところも嬉しいですよね。