入学前の幼児から小学生・中学生・高校生もオンライン学習やタブレット学習多くなりましたね。
学研ゼミが月額500円から、学べる!
しかも無料お試し期間は1カ月無料。ということで早速体験してみました。
学研ゼミ小学講座の口コミや評判。学研ゼミの魅力の紹介と体験してきになったマイナスな意見も正直に書いていきますね。
学研ゼミ無料お試しのお得な利用法も合わせて紹介していきます。
学研ゼミは終了しています。専用タブレット必要なし!
無料体験レッスンもありのすららもチェックしてみてくださいね。
目次
学研ゼミとは?
学研ゼミは、自宅で学べる通信学習教材です。(オンライン教材)
学研ゼミは、専用端末が必要な学研タブレットゼミとは違い、自宅にあるパソコンからタブレットで学習できるようになっています。
学研ゼミの有料コンテンツには、下記のコンテンツがあります。
・スマートドリル(学年ごとに選択)
・ワンダードリル
・学研図書ライブラリー
・学研ジュニア新聞
・学研デジタル百貨辞典
・学研チャンネル
メインになる「スマートドリル」月額500円から(小三から1,000円)利用出来ます!
問題集も1冊1000円程度しますので安い!と思いました。実際のどんな内容なのかも無料お試し期間で確認できるので安心です。
動作環境など、心配になる方は無料で1カ月お試し出来るので確認してみてくださいね。
「学研ゼミ」公式HP内でも推奨きしている端末環境などについての記載があります。
・学研ゼミ無料お試しのお得な利用法
学研ゼミには、有料コンテンツがいくつかあり無料お試し期間があります。
この無料期間1カ月と書いてありましたので申込日から1カ月かと思いましたが申込月の月末まで無料でお試しできます。
ですので、月末に申込するとちょっと損ですよね。しっかり無料お試し期間を取りたい方は月初めの申込だとたっぷり1カ月試せますね。
2018年3月より、初月無料から1ヵ月無料に変更になっています。いつ申込んでもたっぷり1ヵ月お試しできるようになりました!
次は、学研ゼミの評判と口コミを紹介してきますね。
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学研ゼミの評判と口コミ
学研ゼミの評判・口コミで良かったものから紹介してきます。
・必要な科目・単元だけ選んで学習出来る
・月額500円という安さ
・ワンダードリルが面白い
・説明やポイントの解説が簡潔で分かりやすい
・動画も短めなのであきずに見ることができる
などが多くありました。
マイナスなイメージの口コミとしては
・問題数が少な目
・表示に時間が、かかる
などがありました。表示に時間がかかるについては、ネット環境パソコンの環境にも左右されると思います。
私が実際試してみた時は、動画も問題を解く際も表示に時間がかかる印象はありませんでした。
実際に、無料お試し期間に動作速度も確認しておくと安心ですね。
次は、実際に学研ゼミを体験して感じた魅力を紹介していきますね。
学研ゼミの魅力はコレ!
実際に小学生の子供と入学前の子供で学研ゼミを体験してみましたので。
学研ゼミの魅力について口コミしていきますね。
1. 費用の安さ
通信教育といったら有名なベネッセのチャレンジタッチと料金を月額で比較してみます。
チャレンジタッチ | 学研ゼミ | |
小1・小2 | 3,443円 | 500円 |
小3(小4) | 4,062円(4,865円) | 1,000円 |
小5(小6) | 5,632円(5,779円) | 1,000円 |
小学校1年生の年間費用で計算してみると、学研ゼミは年間6,000円
チャレンジタッチは、年間40,000円程度とかなりの開きがありますね。プラス専用端末を使う場合は端末費用がかかりますね。
チャレンジタッチも本当に子供心を掴んだ良い教材だと思うのですが、年間の差額が3万以上でます。
学研ゼミのコンテンツ内容を見てみるとドリルあり動画あり、苦手な箇所はなんどでも学習出きますので費用面では学研ゼミが、かなりお得といえますね。
2. 専用タブレットなしでいつでも気軽にはじめられる
うちはコレで無料お試ししました。専用タブレットを使う場合は、お試し期間が無料であってもやはりちょっと面倒だなと思うので。
タブレットや家にあるパソコンで気軽にはじめられるというは魅力です。
ローマ字入力を習った小4の問題では、漢字の読みなど入力して答える問題もありましたので
ローマ字入力の練習にもなりますね。問題は自宅のプリンタで印刷することも可能です。
3. 教科書選択式なので学校のテスト対策にも!
学研ゼミの口コミ・評判にはあまり載っていなかったのですが、学研ゼミは使っている教科書を選択して学習することが可能です。
教科書によって、習う順番が違うのですよね。漢字などはどうせ覚えるんだから・・・と思うのですが習っていない漢字が出るととたんにやる気のなくなる小学生いませんか?
教科書を選択することにより教科書にある国語の文章題が出題されるので学校のテスト対策にもなりますね。
4. カラーで文字が大きく見やすい
学研ゼミを体験してびっくりしたのが、文字の大きさと読みやすさ
子供が一人で学習するのに見やすいレイアウトと大きさだと思います。
問題数が少なくて残念という声もありますが、集中して答えるにはちょうど良い問題数でもありますね。
5. 学研の書籍読み放題サービスもあり
学研ゼミのスマートドリルとは、別料金になってしまうのですが(月額500円で読み放題)
学研図書ライブラリーでは、600冊の本を読むことが出来ます。
学研ゼミライブラリーの人気のある本ばかりのラインナップなのでこれは魅力です。
10分で読めるシリーズから、伝記、10歳までに読みたい世界名作シリーズなどがあります。
学研図書ライブラリーも無料お試し出来ますので、気になる方はチェックしてみ下さいね。
次に実際に学研ゼミを体験して分かったちょっとマイナスな意見を紹介していきますね。
学研ゼミ保護者から見たNGな点は?
学研ゼミのコンテンツ内容ではいのですが、学研ゼミの登録が少し面倒でした。
学研ゼミは、保護者用のアカウントを登録して次に子供用のアカウントを登録します。
この切り替えがちょっと分かりづらいなと思いました。
保護者用のアカウントで無料お試しに申し込んで、子供のアカウントでログインして学研ゼミの「スマートドリル」などを利用することが出来ます。保護者用のアカウントでは利用できなくなっています。
学研ゼミの無料お試し登録時は、引落講座やカード番号の入力なしで登録することが可能です。
ここは魅力ですね!解約わすれて自動継続されている・・・などの心配はいりません。
また登録時の個人情報につても郵便番号は必須だけど、住所は不要など最低限の個人情報で良いところにも
学研ゼミの魅力と感じました。
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学研ゼミどんな子供にオススメ?
学研ゼミは、専用タブレットも必要なし。小学校入学前なら500円でスマートドリルを使えます。
学研ゼミは、入学前のお子さんや小学校低学年のお子さんにもオススメできます。学研ゼミは、スマホよりもタブレットでの使用が推奨されていますが、小学校入学前のキッズクラスならスマホでも利用しやすいと思います。
入学前に練習しておきたい「ひらなが」や「カタカナ」の練習も出来ますす。最初が肝心!?書き順もバッチリ学習できます。
タブレット学習だと実際文字を書かないから不安・・
漢字や計算問題は紙で取り組みたい!場合も問題が印刷できるので安心ですね。
社会や理科が、基本料金で勉強出来る点も魅力ですね。
学研ゼミ社会
学研ゼミ理科・動画
学研ゼミ体験まとめ
学研ゼミの体験口コミ・評判など少しは参考になりましたでしょうか?
学研ゼミには、単元ごとの学習ができる「スマートドリル」とは別にゲーム要素がある「ワンダードリル」や「学研ジュニア新聞」があります。
学研ゼミの内容は、基礎をしっかりやりたいお子さん向けと感じました。
学年を超えて先取りしたい基礎だけじゃなくて応用問題をやりたいお子さんには物足りないかもしれませんが
内容はお試し期間に確認出来ますので、ご覧になってみてくださいね。
スタディサプリとの比較はこちらに書いています。↓
▶学研ゼミとスタディサプリタブレット学習の違いはここ!選ぶポイントは?