共働き家庭の貯金と貯め時。ズボラでも出来るお金の管理法を公開

税についての作文の書き出し書き方のヒントを紹介!中学生・高校生の入賞作品のネタは?
税についての作文の書き出し書き方のヒントを紹介!中学生・高校生の入賞作品のネタは?

正社員で共働きだと貯金が出来る?の幻想

共働き家庭の貯金と貯め時。ズボラでも出来るお金の管理法を公開

保育園のお子さんがいるとまず保育料が高いですよね。私は子供が保育園の時、時短勤務をしていたため控除が発生していました。

時短勤務の為に差し引かれるお金があり、保育料も負担もあります。

そんな中、我が家は「住宅ローン」を10年で完済しています。

共働きの老後破産なんて怖い話も聞きますし、ズボラな私ならのでは「共働き」家庭の貯蓄について紹介していきます。

Mama
家計管理が苦手・・使途不明金が多い場合はまずは家計の把握が必要ですよね

無料体験だけでも参考になったサービスはこちら▶ABCashの受講料や無料体験の口コミ評判

共働き家庭の貯金プランその1:貯め時を見極める

私の住む地域では、3歳までの保育料が特に高くて私の場合月7万円程度保育料がかかっていました。
3歳になってからはガクっと保育料も下がり楽になりました。
ここで貯め時!と思い保育料が安くなった分、繰り上げ返済に回しました。

一般的には、小学生の時が「貯め時」といいますがご家庭により「貯め時」は違いますよね。

お金が貯まらない時期は、あきらめて長期プランで考えましょう。

多くの場合、保育園の時は負担も多く貯まらなくても正社員を続けている方がトータルでプラスになります。

この先も「貯め時」がなさそう・・・
と思うなら収入を増やす道を考える。
金額負担の大きい保険・住宅ローン・車などの費用を見直す必要があるかもしれません。

スポンサーリンク

共働き家庭の貯金プランその2:ライフプランを立てる

我が家では、年1回ファイナンシャルプランナーFPさんに家計診断をして頂いています。

冷静に年間の収支を見て判断するのは、とても大事で効果的

そんな話をすると家計簿もキッチリつけた金銭的にしっかりした家庭のようですが、逆です。

共働き家庭によくある使途不明金が多すぎて、どこにお金が消えているのか分からなく貯まらない家庭です。
担当のファイナンシャルプランナーさんにもいつも使途不明金が多すぎますね。と苦言を頂いている程。

それでもなんとか持ちこたえているのは、先取り貯蓄をしていること。
まず大まかなライフプランを立て、そのプランに応じて貯蓄すべき金額を割り出し貯金しています。

ライフプランは言わば夢のプランなので、毎年計画の見直しをしていくことも大事です。

≫≫住宅ローンを10年で完済した方法とは?

スポンサーリンク

共働き家庭の貯金プランその3:家計簿はあきらめて貯蓄簿をつける


家計簿をつけるのが趣味の方、几帳面な方は問題なく続けられると思いますが、私のようにズボラ主婦には無理です。
家計簿の目的は、何にお金を使ったか把握することですよね。

そして、共働きのワーキングマザーなら皆忙しいですよね。
私は簡単に家計簿が記録出来るアプリも何度か試しましたがそれでも続きませんでした。

家計簿の苦手な所は、減っていくお金ばかり記録する所です。

年間で貯金金額を考えて、後は

毎月何にいくらかかっているか把握すればOKとしています。
私なりの貯蓄簿のつけ方は、簡単。月の終わりに銀行の残高とローン(があれば)残高を記載していくだけ。

食料品は基本週単位でまとめ買いをしていてクレジットカードで買う為、今月いくら使ったかは計算しなくても簡単に分かります。
安いスーパーを探し回らくても買い物に行く回数を減らすことで、お金と時間の節約になりますよ。

方法は違っても、仕事でも家庭でも楽をする仕組みを作る事をおススメします。

支出金額も年間いくらかかっているかで考えるようにしています。
年間の洋服代、年間の旅行費用、冠婚葬祭費など。キッチリではなく、あくまでザックリです。

スポンサーリンク

共働き家庭の貯金と貯め時まとめ

共働きのお金と貯金、どうでしたのでしょうか?

周囲の働くママにこっそり聞くと
・ママのお給料は、ごっそり貯金しているタイプ
・ママのお給料は、子供の教育費として使っている貯金している
・家計もきっちり分担型。住宅ローン水道光熱費など固定費は、パパ。
食費・雑費などはママのお財布からと決めているご夫婦もありました。

良く聞くのは、共働きはお財布が2つになり自由に使うお金が多い為、意外と貯金出来ないです。

でも、少しは自由に使うお金欲しくないですか?

我が家の場合は、ライフプランを立てる時に何年ごとに車の買い替えをしたいから何年までにいくら貯めたいよね。
とお金に関する事項を夫婦で話すようにしています。

住宅ローンに関しては、繰り上げ返済の他に「借り換え」もしています。住宅ローンの借り換えは面倒ですが、ローン残高と金利の違いにより100万単位で違うこともあります。住宅ローン借り換えシミュレーションもネット上で簡単に出来ますので、金利は気にしておくといいですよね。