新学期や入学準備の時期になると学習について気になりますよね。
と疑問に思うこともありますよね。
こちらの記事では、小学校の入学準備の算数について先取り学習はどこまで?体験談とそのご入学後に苦労した点など紹介していきます。
目次
入学準備!年長の算数さきどりはどこまでやればいいの?
入学準備!年長の算数さきどり学習:体験談1
小学生のお兄ちゃんの算数ドリルをやらせて勉強しました。
はじめは数を覚えてから、足し算や引き算をやり、最終的には、書店で購入した算数ドリルから、お兄ちゃんのおさがりで、進研ゼミの問題をやらせておりました。かけ算やわり算はyoutubeの音楽で、耳に残りやすい感じで、おぼえさせました。
算数ドリルや進研ゼミを小学校はいる前から取り組んでいたこともあって、授業では、算数の問題なら簡単に解くことができるといっておりました。
メリットは成績に反映されるところです。やはり、授業でやったことがすぐに分かり、解くことができるので、みんなよりも早く解けると嬉しいといっておりました。デメリットは、予習を継続してスキルアップさせることです。先取り学習は、気持ち的に余裕がでるので、勉強しなくても大丈夫だという気持ちにさせるので、バランスが大切であると思います。
(小学校1年生男の子のママより)
スポンサーリンク
入学準備!年長の算数さきどり学習:体験談2
こどもちゃれんじを年少さんから、やっていました。
数は、40ぐらいまで覚えていました。時計も少し勉強していました。DVDで時計や数を勉強することができたので、子供も覚えやすかったと思います。
何回も興味を持ってDVDを見ていました。足し算や引き算は、やりませんでした。数を数える教材や、時計で遊ぶ教材もあり、算数に少しふれさせることができました。
公立小学校ですし、算数に関しては少し数にふれるぐらいの準備でした。
(女の子、小学校2年生、公立小学校)
1桁の足し算や引き算は、できましたが、繰り上がりや繰り下がりのある足し算や引き算に苦戦しました。
やり方を教えても、しばらく理解してくれなくて、習得までに時間がかかりました。国語も文章問題が苦手です。
漢字のテストは、よいのですが、文章問題のテストだと、なかなか理解が難しいみたいで苦戦しています。とりあえず、計算と漢字に重点を置いて取り組ませています。文章問題は、少しずつ理解させていこうと思ってます。
スポンサーリンク
入学準備!年長の算数公文でさきどり学習:体験談3
保育園入園の時ぐらいから姉の影響で公文に習い、4歳には、100まで数えられるようになりました。
5歳には、簡単な足し算や引き算を習い出来るようになり数字に興味を覚えるようになりました。年長さんになってからふた桁の足し算引き算ができるようになり頭の中でも暗算で解けるなど計算力が早くなりました。また、100均で売っております九九のマットをお風呂場に貼り毎日九九を読みながらお風呂に入って覚えておりました。
小学校の宿題がすぐ終わります。手足の指をつかわず、計算できるようになりました。九九を覚えていたので、小2の時は楽でした。
また子ども自身が、算数は得意なんだと自信をもって授業を受けられることが良かったと感じています。
Q.小学校入学後、算数・国語で苦労した箇所、つまづいた箇所があれば教えてください。
公文で計算力は、上がるのですが図形問題となると、かなりつまずきました。
やはり図形となると形の違いで、ちんぷんかんぷんになるのか理解力も計算の時よりはるかに時間がかかりました。文章問題も数字近いのですが、理解力がかかります。
国語は、先生が字をきれいに書く練習をメインにされてましたので字を書くと二、抵抗が出るときもありましたが今では、誤字脱字がなくなり綺麗な字を書くようにもなったのでのでよかった分でもありますあとは、作者の気持ちなどで躓く時もあったので問題集が必要だと思いました。
次は、小学校の算数の先取り教材について紹介していきます。
小学校の算数:先取り学習のおすすめはコレ!
教科書準拠で学習していく通信教材は、こどもちゃれんじ・進研ゼミ・スマイルゼミ・ポピーなど沢山ありますよね。
無学年生で算数を自宅で学ぶならRISU算数がおすすめ
RISUでは、専用タブレットで子ども1人1人のデータを分析し学力にピッタリの問題とレッスン動画が配信されますし、24時間365日の無料フォロー相談体制もあるんです。
という悩みもよくあるのですが、RISU算数では計算+応用問題が配信されます。
RISU算数が気になった方、公式HPをチェックしてみてはいかがでしょうか?
1週間お試し受講ができるクーポンコードありの申し込みはこちら↓で確認できます。
お試し教材もらえます▶Z会幼児・年長の口コミや先取り学習や入学準備キャンペーンの内容も紹介!
みんなはどうしているの?