共働き・ワーキングマザーの家ならでは、習い事の送迎問題の【解決策】と思わぬ効果について
実際問題、多少高くても仕事を続けながら育児するなら通いやすい習い事にしたいと思うフルタイム勤務ママも
多いのではないでしょうか?
【ロボット教室】体験談:【習い事と送迎問題】共働きだと習い事は必須だけれど送迎が大変■
の記事からの続きです。
目次
月2回のロボット教室なら、送迎できるかもと思ったこと
でもやっぱり子供がやりたいことはやらせてあげたいという思いは夫婦共通。
我々がまず検討したのは「ヒューマンアカデミーのロボット教室」でしたが、調べてみたら
ヒューマンアカデミーのロボット教室のレッスンは月2回。
それを知った瞬間に月2回なら大丈夫かも!!とパッと顔が明るくなったわたしたち夫婦。
その上いいなと思ったのが、ヒューマンアカデミーのロボット教室では宿題がないというところでした。
送迎に加えて宿題をみないとと思うと正直負担が大きいのですが、ロボットという習い事自体はお教室に丸投げできて宿題もない。
お互いにやりくりすれば、なんとかロボット教室に通わせられるんじゃない!?
これが実際にロボット教室を考え始めたきっかけでした。
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送迎問題はどうなった?予想外だったロボット教室に通うプラス面
ロボット教室に通うのなら行きも帰りも送り迎えしなきゃって、それで「どうしよう」って頭がグルグルだったわたし。
でもある日ネット検索をしていて知ったんですが、ロボット教室・・・!!
親が送迎せずに子供が電車に乗って教室に通っている子も多いみたいなんです。
私立の小学生なら、小学校1年生から電車通学しています。
しかも通学時間1時間とか乗り換えありなんて珍しくないケースだと思います。
大手学習塾に通学を考えた時に駅からの距離(5分程度ですが、ターミナル駅大丈夫かな?)に自力で通うのが
心配だと学習塾の先生にお話ししたところ。
私立のお子さんは、小1から自力で通ってきています。
と言われ、ダブルで愕然としました。私立の小学校に通っているのに小学校1年生から学習塾に通塾するのね!
という思いと電車を乗り継いで一人で塾まで通っている事に。
子供に一人で電車に乗らせてみてもいいのかって、考えたこともなかったので目から鱗でした。
考えてみれば、赤ちゃんだと思っていた子供ももう小学中学生。
小学生ならば、練習は必要だとしても、数駅でしたら電車で自ら通学するのも不可能なことではありません。
それに気が付いて、夫婦で「気が付かない間に子供って成長するんだね」と、嬉しさ半分・寂しさ半分で話しました。
とはいえ、うちの子どもは極度の怖がりで小心者。
石橋を叩いて渡るタイプなので、一人で電車に乗ってロボット教室に通学してみる?
って言ったら「ロボット教室はあきらめる」って言うものだと思っていました。
そしたらね、本当に驚いたんですが「ロボット教室に通ってみたいから、電車に乗るのも頑張ってみる」と言った子供。
予想外の返答にうれしいやら、でもやっぱりちょっと寂しいやら。
でも、あぁこの子はそれだけロボット教室に行ってみたいんだなって思えましたし、その時の子供の表情がキラキラしていてまぶしかったんです。
よく勉強に関係する費用だけは出し惜しみするななんて言いますけど、あ、ここはお金の出しどころだと思った瞬間でした。
教育は、最大の投資とも言いますね。
我が家もお金(現金)は残さないけど、挑戦したい事、学びたい事があったらお金は出してあげられるような親でありたいね。
と話しています。
それが、共働きで頑張る理由かもしれません。
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習い事と共働き(ワーキングマザー)送迎問題■まとめ■
私たち夫婦と同じような共働き家庭で、子供の送迎に頭を悩ませているご家庭って多いと思います。
送迎も毎日は無理かもしれないけれど、月2回なら可能かも!?
たとえ送迎は無理だとしても、それがきっかけで電車に一人で乗れるようになるかも!?
「育児は育自」なんて言いますけれど、
こうした習い事をきっかけにして子供と親ともどもいろいろ気づいたり、新しい体験ができるのっていいな~って今感じています。
たかがロボット教室に大袈裟だって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、されど習い事!
小さいときの貴重な体験は将来大きな財産になることはわたしたちも経験済みですよね。
だからこそ、子供のロボット教室での体験が、将来の夢を持つ一つのきっかけになってくれるといいな~と今は期待しています。
我が家が通学中のロボット教室は、「ヒューマンアカデミーロボット教室」です。
公式HPは、こちらから▼
ヒューマンアカデミー