乳がん検診エコー写真の結果と正しいセルフチェック方法とは?

毎年受けている人間ドックで女性検診(乳がん・子宮がん)の検診も受けてきました。
お母さんになると子供の病院には、いつも通っているけど自分の病院はなかなか行けなくて・・・という方も多いですよね。

私もその一人ですが、乳がん検診はエコーとマンモ順番で受けるようにしています。

セルフチェックが大事。しこりのセルフチェックに正しい時期は?

乳がん検診の際に医師に教えて頂いたのは、セルフチェックの正しい時期についてです。


セルフチェックは月1の生理が終わり胸のハリが少ない時期に行って下さいね。
胸の回りだけなく、脇の下までチェックするようにして下さい。

と言われました。

自己診断は、生理が終わった後4~5日が適当です。閉経後の人は、毎月、日を決めて行ってください。

乳がんjpより抜粋

生理が不定期の方は、毎月1日など日にちを決めるのも良いですね。

乳がん検診を毎年受けていても、子育て世代のがんの進行率は早い為年1回のチェックでは不十分。

発見した時には進行が進んでいることがあります。だから、セルフチェックが重要ですね。

セルフチェックの際は、分泌物の有無もチェックしてくださいと担当の医師に言われました。

スポンサーリンク

乳がん検診エコー(超音波)とマンモグラフィーの違い

乳がん検診は、医師による触診・マンモグラフィー検診・超音波検診(エコー)とあり
それぞれ発見可能な腫瘍の違いがあります。

一般的には、30代までは超音波エコーによる診断、40代以降はマンモグラフィーとの併用を進めているお医者さんが多いですね。

乳がん検診info参考

スポンサーリンク

まとめ

子育て世代の乳がん・子宮がんや子宮筋腫など本当に良く耳にします。

私の経験

長男出産後3カ月で良性の腫瘍が見つかり生体検査を受けました。
母乳による乳腺のつまりだと思っていたのですがエコーでこれは母乳のつまりではないので専門機関を受診してくださいと産婦人科で言われ、恐怖と不安でドキドキしながら大学病院を受診したことを昨日のように覚えています。
「しこり」を発見した場合、自己判断は出来きません。
様子を見ずに病院で見てもらうのが良いですよね。乳がん検診の予約は特に混んでおり数カ月待ちになることも多いです。

早目の受診を心がけたいですね。