小学生の子供が、英検5級を受験する前に
について疑問にもち調べてみました。
- 英検5級のレベル：小学生が受けるなら？
- 英検5級の合格点・配点は？と目標点の目安を公開！
- 英検5級のスピーキングテストとは？
- 英検5級過去問・問題集のおすすめ3選！
- 英検5級の小学生の勉強方法は？
の順で紹介していきますね。
目次
英検5級のレベル：小学生が受けるなら？
英検公サイトによると英検5級のレベルは、現在「中学校初級」程度
筆記試験、25分。リスニング試験20分の試験になります。
英検5級で必要とされる単語数は600語
小学生で英検を受験するお子さんも多いですが、リスニングは出来ても単語や並び替えの問題で苦労するケースを聞きます。
英検5級の合格率は、80％程度とかなり高いのですが、小学生の英検合格率になると約40％と下がってしまいます。
英検5級のレベルは、小学校での英語の必修化にともない英検5級のレベルも見直しがはいるかもしれませんね。
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英検5級の合格点・配点は？と目標点の目安を公開！
英検公式サイトよると英検5級の合格点は、リーディングとリスニング合わせて配点50点中。31点程度
【英検５級】 配点と合格点（合格のための目標点目安）
全体の目標点は31点 /50点ですが、試験当日のミスも考えて7割りとれることを目標にしています。
子どもが英検5級を受験した際は
英検5級の場合は60％リーディング・リスニングとも正答できるように過去問・問題集を解いていきましょう！
とアドバイスいただきました。
リスニングが目標点に届かない方は、その分リーディングで点数を稼ぐなど過去問を解いたあと戦略を考えてみると良いかもしれませんね。
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英検5級のスピーキングテストとは？
英検1次試験の合否に関係なく受けれるテストになります。
スピーキングテスト合格者には「英検5級スピーキングテスト合格」という資格が認定されます。
英検5級のスピーキングテストでは合否だけでなく、自分がどのくらいの点で合格または不合格であったかを確認することができます。
次は、英検5級の勉強をするための過去問・問題集について紹介していきますね。
英検5級過去問・問題集のおすすめ3選！
１.英検5級問題集：英検5級教本 新装版
Amazonで中身を一部見ることができます。
英検の過去問・問題集で評判の高いのは、旺文社の問題集。
カラーでイラストも多い為、読みやすいと評判も高いです。
8歳の娘が「英検5級教本 」で勉強して、英検５級受かりました。
英会話教室には、一時期通っていましたが英検対策用に自宅で英検前に取り組みました。
良かった点はＣＤもあり、イラストも多く、分かりやすいので子供にちょうど良かったようです。
2.英検5級問題集：.英検５級をひとつひとつわかりやすく。
「ひとつひとつわかりやすく」するシリーズは、Amazonで中身検索できます。
人気のある「ひとつひとつわかりやすく」は、人気があり英検5級受験時に使用して4級、3級でもこちらの英検問題集を使用する方も多いですね。
英検5級では、リスニングでもリーディングでも単語の意味が分かっていると全文が理解できなくても解答できる問題もあります。英検5級の単語力を強化する場合の問題集を紹介していきますね。
3.英検5級問題集：．CD付 英検5級 絵で覚える単熟語
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英検5級の小学生の勉強方法は？
英検をはじめ英語のテストに慣れていない小学生の英検5級の勉強は、試験形式に慣れておくこと。英検の解答用紙の書き方については、こちら▶英検2級3級4級5級の解答用紙と書き方の注意点も！暗証番号とは？
最初に英検5級の過去問を解いたときにあまり解けない小学生でも、過去問や問題集で英検の出題形式になれると意外と8割、9割解けるようになります。
英検の過去問を解くのが良いですが、小学生用の英検5級問題集が沢山でていますのでチェックしてみてはいかがでしょうか？
夏休みロボット教室/短期教室・自由研究になる理科・工作実験イベントもあり！
