読書感想文の中学生課題図書「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」感想とあらすじ




読書感想文というとなにかしらとっつきにくいなと感じる人も多くいます。

Mama
本を読むことが好きでも、感想文を書くとなると考え込むことがありますよね。

こちらの記事では、2019年の中学生課題図書「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」について

  • 読書感想文課題図書のあらすじ
  • 「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」感想
  • 読書感想文に書くなら?

の順番で、感想文をよりわかりやすく書きたくなるようにお話していきます。

2019年中学生の課題図書の一覧紹介は▶読書感想文の課題図書2019中学生向け!あらすじと簡単な書き方とコツも紹介!

読書感想文の中学生課題図書「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」のあらすじ

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本の主人公である伊能忠敬は数えで56歳です。現在でいえば定年退職後にゆっくりと余生を楽しんでいてもおかしくない年齢にも関わらず第二の人生として天文と測量の学問にささげた人です。


「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」の伊能忠敬について

読書感想文・課題図書・中学生・2019・星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚

伊能忠敬はぜん息、痔、胃腸が弱い、瘧(おこり)というマラリアのような熱病などにかかり測量中に何度も病に倒れて予定を変更したこともあったようです。

本当であれば体が丈夫でないこともあり15年の年月をかけて測量をおこないほぼ日本全国を歩いて日本地図を完成させることなどとうてい無理だろうと想像できるところですが、成し遂げたところは伊能忠敬の魅力ともいえます。


伊能忠敬、息子の秀蔵を含めた弟子と従者で幕府から許可を得て蝦夷地(えぞち)で今の北海道の測量の旅に出かけてその蝦夷地では様々なできごとに遭遇します。

蝦夷地での測量の旅は今までの旅よりも厳しい自然との戦いがありました。

「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」のあらすじ「苦労」したこと

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奥州街道は東北道と比べても歩きにくいものだったようですが蝦夷地の道は山越え、森の中を歩くこともありなによりも厳しいのは谷地(つまり湿地)を歩くのもあり整備された道ばかりではないため苦労しました。

蝦夷地を旅している途中に湿地にはまって抜け出せなくなった経験もあり、クマに襲われそうになったときにはアイヌの人が仕掛けていた罠にクマがかかったのですんでのところで助かった経験もありました。


樺太への旅の際に乗った船が予想以上に揺れて普通の人たちではすぐに断念しそうになることも何度もありましたが伊野忠孝たちのあきらめないことこそが日本地図完成につながったようです。

「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」のあらすじ「天体観測」

星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚・読書感想文・課題図書・中学生・2019年

伊能忠敬は歩測のみでは正確な地図を作ることができないことを理解していて天体観測で緯度を確定させて総合的に測定することでより正確な日本地図を作ることができました。

伊能忠敬らが完成させた地図は現在のものと比べてもほとんど誤差のない仕上がりとなっていることは科学や天文学の面で考えて世界的にみても評価できるものとなりました。

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「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」のあらすじ時代背景

蝦夷地に向かう旅の話の途中に「江戸時代の時刻」「天動説と地動説」「忠敬と天明大飢饉」
「江戸の町人文化」「蘭学の発展と解体新書」「江戸時代の蝦夷地」「シーボルト事件」などの解説により伊能忠敬の生きていた時代背景をより深く知ることができます。

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読書感想文の中学生課題図書「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」の感想

Mama
歴史の教科書に載っている伊能忠敬といえば日本地図の測量を歩いて行った人ということが知られていますよね。

日本地図の完成には15年の歳月をかけていて伊能忠敬は56歳より始めているのでこれから学問を学んでいこうと考えている人にどの年齢からのスタートであっても遅くないと教えてくれているだけでなくあきらめない気持ちがあれば成し遂げることができると言ってくれているようでした。


「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」は小説とも伝記とも読み取れて特に解説部分に書かれている江戸の文化や医学に関する内容などが書かれていることに江戸時代は日本地図を完成させただけではなく文化の面や医学の面からも進んでいたことを確認することができました。

江戸時代に生きた伊能忠敬も現在に生きる私たちも常に学び続けることができることを教えてくれる本でもあったように思います。

次は、読書感想文の中学生課題図書「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」の感想文に書くなら?について紹介していきます。

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読書感想文の中学生課題図書「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」の感想文に書くなら?

読書感想文の中学生課題図書「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」の感想文に書くなら?

「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」の感想文を書くのであれば小説として読んだ時に感想文は伊能忠敬の考えていることをまず読む取るように考えてみてはいかがでしょうか?

そして旅を共にしている伊能忠敬の息子の秀蔵や上林平次などの登場人物が旅の途中で様々なことを起こりくじけそうになったり、お互いを励ましあったりしているところなどから自分たちが送っている生活のなかで「こういう時はどうする?」など話し合えるような問題提起をすることで感想文の価値を上げていくことができます。


この物語の中では蝦夷地の湿地で足を取られた時やクマに追いかけられたときに考えることなども書かれていて、もし自分たちであれば湿地で足を取られないようにどういう工夫が必要なのだろう?とか調べて感想文に書いてみると読み手の興味をそそることができそうです。

「星の旅人:伊能忠敬と伝説の怪魚」には物語の他に伊能忠敬が生きた時代に関する解説もあります。

その解説を感想文に書くとするならば理科好きであれば地球の丸さを表現したり天動説と地動説の違いについて解説に書かれていることをもとに自分なりに調べて書いてみたりすることでより自分自身の理解を深めることができます。

特に興味深いと思ったことは現代とは違う時刻の表現法については時代劇などを観ていると牛の刻に待ち合わせというと現代では12時に待ち合わせとなるのでランチタイムの待ち合わせということになります。

夏の怪談話のドラマを観ていると丑三つ時を耳にすることがあります。丑三つ時というのは丑の刻を4等分した3つ目のことをいい現代でいうと午前2時から2時半ごろのことをいいます。

物語の他に解説が加わっているので感想文に書く際に自分が興味を示している部分に焦点を当てて書いていくと感想文もより楽しいものになっていけるはずです。

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