
夏休みの宿題の定番!といえば「貯金箱」、毎年「ゆうちょ」でコンクールも開かれているため

貯金箱は、1年生でも取り込みやすい工作ですし仕掛けをつかい高度な貯金箱も作れます。
素材は、紙粘土や牛乳パック、ペットボトルなど身近にあるもので作れるもの魅力ですよね。
目次
夏休みの宿題の100均材料で作る紙粘土の貯金箱
小学校1年生や低学年の特に女の子におすすめなのが「紙粘土」を使った貯金箱。
100均でも「色付き紙粘土」など「紙粘土」の種類も数種類売っています。
白で作る場合は、後から色を塗ると綺麗ですよね。色をつける場合は、水性絵具ではなく工作用のアクリル絵具がおすすめです。色付けが面倒という方は最初から「色付き紙粘土」を用意するといいですよね。
工作用絵具なら、こちら↓【工作用アクリル絵具】がおススメです。お手頃価格で色にじみがなく綺麗に塗れます。
あんまり上手に塗れるのでびっくりしたぐらいです。
紙粘土の貯金箱、用意する材料は?
紙粘土の貯金箱に絶対必要となるのは、土台となる「お金」を入れる穴があいた容器。
空き缶、ビン、ペットボトル、プラスチック製の蓋つきボトルなどがありますね。
「穴」をあける部分は、低学年ではあぶないので親が手伝ってあげるといいですね。
注意点としては、少し大きめに開けておくこと。500円玉2枚が入るくらいの「穴」をあけておくといいです。
ウラわざとしては、100均でシンプルな缶の貯金箱を買ってしまう手もあります。
上から「粘土」を貼りますので土台は見えなくなります。
・紙粘土の貯金箱を綺麗に仕上げるには?
貯金箱が完成後、乾いた状態で「ニス」を塗ると綺麗ですね。
工作用の「ニス」も100均で売っています。
次は、重さで仕掛けありの「貯金箱」の作り方を紹介していきますね。
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簡単!牛乳パックでコインの重さを利用した貯金箱
牛乳パックなら、コインを入れる穴をあけるのが簡単ですよね。
コインの重さを利用して風車が回る仕組みになっています。
プラスチックや缶よりは簡単に穴が開きますが屋根の部分は、硬く力がいるので注意して下さいね。
・材料・用意するもの
- 紙パック(500ml)2個 ※洗って乾かしておくこと。
- 竹ぐし1本
- ストロー1本
- はさみ、カッター
- 穴をあけるものマイナスドライバーなど
- ホチキス
- コンパス
- セロテープ
- 接着剤
・作り方はこちら雪印さんのHPで丁寧に公開されています。
風車貯金箱:http://www.meg-snow.com/fun/make/craft/craft33.html
※学校に自由研究・夏休みの宿題として提出する際は、商品名が見えない方が良いので
作る前に「色紙」などで商品名が見えないようにしてから作成すると良いと思います。
雪印のHPでは、ペットボトルロケットでなく牛乳パックロケットの作り方も公開されています。
こちらも自由研究として楽しい実験になりますね。
コインの重さを利用した貯金箱には
・コインの重さでスイッチを入れ「電気」が着く「貯金箱」
・コインの重さでお金の種類を判別する「貯金箱」
など色々ありますね。
仕掛けあり貯金箱の作り方
レゴを使ったお金が消える貯金箱
コインが下に落ちるので、消えて見えるようになっていますね。
【LEGO】ボタンを押すと開くレゴ金庫
工作好きのお子さんなら夏休みの宿題として工夫して作るのもいいですね。
次は、1日で作りたい!時間がない!方のために簡単作成キットを紹介していきますね。
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貯金箱おすすめ簡単キットを紹介!
夏休みの宿題にキットを使うのがNGな学校もあるかもし貯金箱おすすめ簡単キットを紹介!れませんが、簡単作成キットはやっぱり便利ですよね。
夏休みの工作キットは、材料がそろっているので単品でそろえるよりも経済的だったりします。
思った以上に綺麗に出来るのも簡単キットの良いところ
色を塗るだけ、接着剤で組み立てるだけで、コインが分かれていく仕掛けワザのある貯金箱が作成できます。
夏休みの宿題貯金箱簡単な作り方まとめ
夏休みの宿題や自由研究・読書感想文など・・・
低学年のころは、親が少しアドバイスしてあげないと取り組むのが難しいものもありますよね。
長い夏休み家族で楽しんで取り組むのが理想かなと思います。
貯金箱の作り方など参考になれば嬉しいです。