●Unity小学向け教材や本の紹介と無料体験レッスンがあるのはココ!
Unityはゲームを作る際に使われる機能をわかりやすくかつ使いやすくしたものです。
そのため専門家だけでなく小学生向けの教材としても使われるようになりプログラミングの勉強には最適な教材といえます。
プログラミングと聞くとかなり難しい感じはしますがUnityを利用することで小学生の子供の自由な発想を育てて考える力を伸ばしていく手段としても使われるようになっています。
と調べてみました。Unityの小学生向けの本の照会と無料体験レッスンについてお話していきます。
▶小学生のプログラミング・ロボット教室東京の口コミや評判を比較・近くにない場合は?
目次
Unityとは?小学生でもゲームが作れる?
Unityとは?ユニティ・テクノロジーズが開発したゲームエンジンのことをいいます。
Unityはゲームエンジンの中でも一番使用されていて多くの開発者も使用しているそうです。
ゲームを開発するために使用する機能をより簡単に使えるようにまとめたものをゲームエンジンといいます。
Unityは「ポケモンGO」などのゲームの開発にも採用されていて企業だけでなく小学生の子供たちにもゲームを作れる環境を作っています。
Unityはゲームを作りたいとは思っていてもなかなかできない人にとっては強い味方といえそうです。
Scratchが少し幼く感じてきた小学生高学年の子どもが、興味をもったのがUnityで小さいころからのプログラミング教育が子供たちの文章の読み書き、計算などの基礎的な能力・学力を高めることにつながるという点でも注目されています。
Unityインターハイ2018では、高校生・中学生にまじって小学生も本選に出場しています。
優勝作品だけでなくどの作品も完成度が高く私もこのゲームをやってみたい!!と思える仕上がりになっています。
スポンサーリンク
Unity小学向け教材や本の紹介
小学生向けのUnity本は、出版されていないのですがUnity入門書でおすすめの書籍を3冊紹介していきます。
どの本も小学生にも読みやすいように構成されていて読みやすくなっています。
1.Unityの教科書 Unity 2018完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座
実際にゲームを作るには数学、3DCG、素材、エフェクト、グラフィックス、プログラミング、サンド、ゲーム企画など色々学んでいくとなると折角やってみようと考えていたとしても即座にやる気を失くしてしまうものです。
Unityではいろいろな難しい作業は肩代わりしてくれているのでプログラミングとゲーム企画のみとなり機械音痴の親子でもやってみようという気になり本を閉じようとする気はなくなっていきます。
読み進めていくなかで感じたのはゲーム作りに限らずインストールはしたもののうまく作ることができないためにあきらめてしまいそうになることってありますよね。
そんなすぐにあきらめてしまう方にもこのUnityの教科書を読み進めながらやってみるとなんとか初めて作ってみて立体が動き始めると本当に動くし大きくなったり小さくなったりもする!!とついつい感動してしまうはずです。
Unityの教科書ではPCだけでなくスマホでもゲームを作り方も教えてくれています。
文字ばかりだと嫌になってしまうけれどこのUnityの教科書ではHow toをたくさんの画像で説明されているのでまるで動画を観ながらゲームを作っているような気持ちになり小学生にも入っていきやすくUnityでゲームを始めてつくるという人におすすめです。
2.スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング
スラスラ読めるUnity C# ふりがなプログラミングは会話を利用してよりわかりやすく表現しているので難しい用語も会話のなかで分かりやすく説明してくれています。
例えば「C#」では式を使って四則計算ができ演算子の使いこなし方が重要になってくるようです。
演算子と聞くとなんだか難しく感じますが小学生算数をイメージした記号の(+ - × ÷)を演算子といい数値を組み合わせて「式」を書いて計算することで新しいスクリプトを追加したりすることもできるようです。
実際のところ算数でいう足し算、引き算、掛け算、割り算を原則通りに順番で計算することでスクリプトを読めるようになり複雑に感じることも計算していくように考えるとゲームが動き出すので楽しくなってきます。
とはいえ算数の計算が苦手な場合は複雑に感じることもあります。
数式にも慣れていくとスクリプトの読み方も理解できてゲームが思うように動くようになればプログラミング入門時のつまずきからも解放されることになるはずです。
3.Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門
この本ではUnityの基本を身につけるためにまずはUnityをインストールする方法から分かりやすく説明されています。
Unityのゲーム開発において重要なプロジェクトの作り方やスクリプトを作成してどんどんゲームを作成していくのですぐに挫折してしまう私達親子でさえもインストールして本に書かれている通りに実行することで放置ゲームも作れるようになるはずです。
ただこの本は少し難しいので、まずは「はじめてでも安心!Unityの教科書」をよく読んでから始めるとつまずくことなくスマホゲームも作れそうです。
Unity小学向け無料体験レッスンがあるのはここ!
Unityをスクールで習いたい!と調べてみたところ発見したのが、【LITALICOワンダー】
リタリコワンダーのゲームプログラミングコースは、好きな言語でプログラミングを学ぶことができます。
小学生の子どももリタリコワンダー主催で開催されるイベント「ワンダーメイクフェス」でUnity体験に参加させてもらったのですが、Unityのスタッフさんに教えていただき20分程度でUnityを使ってゲームを作成していました。
ゲームの作成はプログラミングに間違いがあったりすると動くことがないのでこのゲームを動かすためにはどうしていけばいいのかを論理的に考えることができるためにゲームを作るというプロセスの中で子供たちが論理的に考えるということを養うことができそうです。
リタリコワンダーでは、無料体験レッスを開催しています。興味のある方は、体験教室に参加してみてはいかがでしょうか?▶リタリコワンダーLITALICOの月謝・評判プログラミングも学べるロボット教室?
近くに教室がない方もリタリコワンダーでは、春休み・夏休みにもイベントを開催しています。資料請求をしておくとイベント開催時にお知らせがとどきますよ。