中学生俳句の季語(春夏秋冬)や修学旅行の場合・国語の俳句の問題とは?




中学校で俳句を作るという課題が出ることがありますよね。お子さんが課題に困っていても、俳句ってすぐには作れない人も少なくないのではないでしょうか。

この記事では、

中学生俳句の季語(春夏秋冬)を季節別で紹介
中学生の俳句修学旅行の場合
国語の俳句の問題とは?

についてご紹介していきますね。

中学生の俳句の季語

俳句といえば季語ですよね。季語を1つ入れるのは必須です。しなし季語といってもとても数が多く、現代ではあまり親しみのない言葉も多く存在します。
季語は、その季節の花や食べ物、イベントなどを使うと俳句も作りやすくなります。
ここでは中学生の俳句で使いやすい季語をご紹介していきます。

中学生の俳句の季語:

中学生・俳句の季語・春

桜、梅 、卒業 、入学春の空 、いちご、試験、花見


うぐいす、蛙(かえる、かわず)、雀の子、蝶(ちょう)、つばめ(つばくらめ、つばくろ)、蜂(はち)、雲雀(ひばり)、若鮎(わかあゆ)


木の芽、草の芽、桑(くわ)、桜草、すみれ、すみれ草、たんぽぽ、土筆(つくし)、つつじ、椿(つばき)、菜の花、花=桜、藤、芽吹く、桃の花、柳(やなぎ)、山吹(やまぶき)、よもぎ、若草


淡雪(あわゆき)、うららか、おぼろ月、陽炎(かげろう)、かすみ、風光る、東風(こち)、残雪(残る雪)、菜種梅雨(なたねづゆ)、なだれ、のどか、花曇り、花冷え、春一番、春雨(はるさめ)、水温(ぬる)む、山笑う、雪解け、余寒(よかん)

行事・生活など

朝寝(あさね)、遠足、卒業、田打ち、凧(たこ)、種まき、茶つみ、つみ草、苗代(なわしろ)、入学試験、野焼き、畑(はた)打ち、八十八夜、彼岸(ひがん)、桃の節句、ひな(ひな人形)、ひな祭り、麦踏み、山焼き

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中学生の俳句の季語:

中学生・俳句の季語・夏

夏休みの思い出を俳句の季語に入れていきたいですよね。

アイスクリーム、海、麦わら帽子 、海の家、うなぎ、夏休み、盆休み、水着、墓参り、スイカ割り、花火大会、線香花火、キャンプ 、金魚すくい、ひまわり、七夕、水遊び、夏祭り、夏の雲、ゆかた、かき氷、海水浴、プール、がえる、雨がえる、鮎(あゆ)、蟻(あり)、うなぎ、かたつむり、かぶと虫、金魚、黄金虫(こがねむし)、せみ、はえ、ほたる、ほととぎす、みみず、めだか


青葉、紫陽花(あじさい)、あやめ、いちご、卯(う)の花、うり、早苗(さなえ)、菖蒲(しょうぶ)、新緑、たけのこ、なす、葉桜(はざくら)、万緑(ばんりょく)、ひまわり、牡丹(ぼたん)、ゆり、若葉


秋近し、暑さ、風かおる(風薫る)、雷(かみなり)、雲の峰(みね)、薫風(くんぷう)、五月(さつき)晴れ、五月雨(さみだれ)、涼風(すずかぜ)、涼しい、梅雨(つゆ)、梅雨明け、虹(にじ)、西日(にしび)、入梅(にゅうばい)、日盛(ひざか)り、夕立、夕なぎ、夕焼け


青田、うちわ、扇(おうぎ)、川開き、帰省(きせい)、行水(ぎょうずい)、金魚売り、草取り、こいのぼり、ころもがえ、田植え、端午(たんご)、端午の節句、登山、土用(どよう)、土用波、初鰹(はつがつお)、花火、日傘(ひがさ)、昼寝、風鈴(ふうりん)、吹き流し(こいのぼり)、短夜(みじかよ)、麦刈(むぎか)り、麦(むぎ)の秋、 麦秋(むぎあき、ばくしゅう)、虫干し、山開き

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中学生の俳句の季語:

梨、秋の風、稲刈り、台風、運動会、お月見、敬老の日


赤とんぼ、いなご、馬肥(うまこ)ゆる、かまきり、雁(かり)、啄木鳥(きつつき)、きりぎりす、こおろぎ、鮭(さけ)、さんま、鹿(しか)、鈴虫(すずむし)、とんぼ、ばった、ひぐらし、虫、渡り鳥


植物に関する俳句の季語:秋

朝顔、いちじく、柿(かき)、菊、きのこ、桐一葉(きりひとは)、栗(くり)、鶏頭(けいとう)、すいか、すすき、つた、どんぐり、なし、野菊(のぎく)、萩(はぎ)、花畑(はなばたけ)、彼岸花(ひがんばな)、ぶどう、ほおずき、松たけ、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、紅葉(もみじ) 、桃(もも)の実、りんご

気象関連の秋の季語


朝冷(あさび)え、天の川、稲妻(いなずま)、いわし雲、霧(きり)、さわやか、残暑(ざんしょ)、月、露(つゆ)、流れ星、野分(のわき)=台風、冷(ひ)ややか、星月夜(ほしづくよ)、三日月(みかづき)、名月・明月、夜寒(よさむ)、夜長(よなが)、流星(りゅうせい)
行事・生活など 十六夜(いざよい)、稲刈り、運動会、案山子(かかし)、刈田(かりた)、障子(しょうじ)はり、十五夜(じゅうごや)、相撲(すもう)、七夕(たなばた)、月見、二百十日(にひゃくとおか)、墓参(はかまい)り、星祭(ほしまつ)り、盆踊(ぼんおど)り、迎(むか)え火

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中学生の俳句の季語:

中学生の冬休みの宿題に俳句が出る学校も多いですよね。冬の季語も紹介しています。冬の俳句については、▶冬休みの宿題・俳句の参考例を紹介!初日の出や新年冬の季語は?でも紹介しています。

大晦日、お正月、雪だるま、大掃除、冬休み、クリスマス、お年玉、除夜の鐘


うさぎ、牡蠣(かき)、鴨(かも)、寒雀(かんすずめ)、鷹(たか)、千鳥(ちどり)、鶴(つる)、白鳥、ふぐ、ふくろう、水鳥、鷲(わし)
植物 落葉(おちば)、枯れ尾花(かれおばな)、枯れ木、枯野(かれの)、枯葉(かれは)、寒椿(かんつばき)、さざんか、水仙(すいせん)、大根、大根引き、人参(にんじん)、ねぎ、白菜、みかん


気象・天文など


霰(れ)、息白し、オリオン(座)、北風、氷、木枯(こが)らし、小春(こはる)、小春日(こはるび)、小春日和(こはるびより)、寒さ、時雨(しぐれ)、霜(しも)、霜(しも)柱、短日(たんじつ)、冷たい、つらら、初雪、山眠る、雪、流氷(りゅうひょう)
行事・生活など


大晦日(おおみそか)、重ね着、風邪(かぜ)、火事、こたつ、七五三、障子(しょうじ)、除夜(じょや)、師走(しわす)、スキー、スケート、すすはらい、炭(すみ)、炭火(すみび)、咳(せき)、節分(せつぶん)、たき火、竹馬、足袋(たび)、 手袋(てぶくろ)、年の暮れ、火鉢(ひばち)、麦まき、雪見(ゆきみ)

俳句には必須の季語を紹介してきました。次は、中学生の俳句の題材で多くある「修学旅行・卒業」の場合を紹介していきます。

中学生の俳句:修学旅行・卒業の場合

中学生・俳句・季語・卒業

修学旅行後に、修学旅行の俳句を作るという課題が出ることもあるようです。また、卒業をテーマに俳句を作るという課題もあるようですね。修学旅行の俳句については、▶金閣寺の俳句春夏秋冬を小学生・中学生が作るなら?季語も紹介!や▶修学旅行の俳句を紹介京都・奈良。春・夏・秋の季語の参考例!も参考にしてみてください。

俳句の基本は五・七・五の17字で、季語を入れて読むことです。
修学旅行であれば、訪れた場所の中から印象に残っている場所などの俳句に登場させたい場所(具体的な場所や地名など。金閣寺、奈良公園、延暦寺、京のまちなど。)と、訪れた時期に合わせた季語を使えばOKです。

そこにもう1つ、動詞を入れれば完成です。(〇〇感じる、〇〇見ている、〇〇聞こえるなど)

卒業がテーマの俳句でも同じように作ってみましょう。
桜や梅などの季語を使ってもいいですし、卒業式を季語として使うのもありですね。学校や体育館、先生などの名詞と、動詞を使えば完成です。

中学生の俳句・国語の俳句の問題

中学国語の俳句に関する問題で問われるのは、次の点に関して問われることが多いので、俳句を鑑賞する際は次の点にチェックしておきましょう。

  1. 俳句がよまれている情景をとらえる
  2. 俳句から、その俳句をよんだ作者の感動をとらえる
  3. 表現技法は特に注意

体言止め、直喩、隠喩、擬態語、切れ字なども気をつけておきたいですね。

  • 季語をチェック
  • 俳句の形式(有季定型、自由律俳句、無季俳句など)
  • 有名な俳句をチェック(テストや入試での頻出俳句はその季語や表現技法について調べておきましょう。)誰の読んだ俳句であるかも頻出の問題となります。

中学生の俳句:まとめ

中学生俳句の季語(春夏秋冬)や修学旅行の場合・国語の俳句の問題とは? についてご紹介してきました。

俳句は5・7・5の17字だけのとても短いものですが、その短い言葉の中に作者のさまざまな感情や情景が込められています。

俳句を作る場合は、俳句自体が短いため、季語を入れて、自分が印象に残っていることや強く感動したものを入れることですぐに完成します。

俳句の読解は、俳句の表現技法や季語、形式さえ覚えておけば解くことができます。有名な俳句に関しては、情景や意味を覚えておくと解きやすいですね。俳句を作るときや俳句の勉強のときにぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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