すらら先取り学習が中学受験使える!RISU算数と比較して感じたメリット・デメリット

中学受験を考える場合、先取り学習の方法について気にになりますよね。高学年からでは遅いかも・・みんなどこまで先取りしているんだろう?など

子どもの中学受験を2回経験した筆者がおすすめする「すらら」と「RISU算数」について比較して紹介していきます

まず「すらら」も「RISU算数」も先取り学習は可能です。

その先取り学習と振り返り学習により中学受験も優位に働くと考えられます。

中学受験するためには絶対に塾と考えている人も多くいますが、塾だけでは足りない部分も多くあります。Z会や進研ゼミなどもとても良い教材だと思うのですが、申込時に決めた学年の問題のみになるので科目によって進度が違う場合やどんどん先取り学習を進めたい場合には、難しいですよね。

Mama
そこで「すらら」と「RISU算数」を比較して感じたメリット・デメリットについてもお話していきます。教材選びの参考にしてみてください。

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通信教材の【すらら】は先取り学習にも使えます!

通信教材の【すらら】は先取り学習にも使えます!
通信教材の【すらら】は先取り学習にも使えます!

通信教材の【すららは自宅学習において主に復習を進めることに向いているような印象でしたけれど、無料体験で体験した娘は復習だけでなく先取り学習としても使えると話していました。

というのは、習った単元は解説を聞き直す必要ななくドリルにチャレンジした後で応用問題などに取り掛かっていけば十分復習になったので彼女としてはとても助かったようです。

なぜ先取り学習なのかを聞いてみると事前に教科書を読んでもわかりにくい単元に当たったときにその解説動画を観てみたら眼にも楽しかったのもあり理解しやすく先入観なく学べたところに良さを感じたそうです。

教科書を読んでノートに書いていっても頭にはなかなか入ってこないため動画を観て聴きながら話したりしていると自然と先取り学習が進んでいきそうです。

【すらら】で中学受験対策

【すらら】で中学受験対策
【すらら】で中学受験対策

娘は個別指導の塾に通っていて苦手な単元がありながらも中学受験をしました。

なんとか第2希望の学校に合格し元気に通っていますが、受験の前に【すらら】に出会っていたら例えば算数の食塩水の問題も克服できていたかもしれないと考えてしまいます。

というのも、塾だけでは苦手意識を持った状態でほとんど振り返って学習するということもできないので、塾との併用となっても【すらら】で受験対策をすればより高いレベルの中学校を狙えたかもしれないと感じたからです。

Mama
実際には小学校4年生までに「すらら」で先取り学習して、中学受験準備をしているお子さんが多いそうです。「すらら」は無学年式なので小学校レベルであればすべての学年の問題を受講することが可能になっています。

すららで苦手だと感じている単元の解説動画をみて、ドリルにチャレンジしてつまずいたらまた動画をみて問題を解くという繰り返し学習ができれば自然と苦手分野も楽しく感じるはずです。

そうなれば、難関校で出題される難しい問題を解くのも怖くなくなり中学受験対策にもなりえます。

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先取り学習もできる「RISU算数」と「すらら」」を比較

先取り学習もできる「RISU算数」と「すらら」」を比較
先取り学習もできる「RISU算数」と「すらら」」を比較

算数に特化した「RISU算数」と全教科受講可能な「すらら」を比較してみました。

「RISU算数」と「すらら」の共通点は一度では取得できない内容も繰り返し学習することで解けるようになるというところにあります。

小学生も中学生も学んですぐの時は覚えているけれど何度か繰り返せないと忘却曲線に反することなく忘れてしまうのです。

その忘れることで苦手ではなかったものの学習を怠ると苦手意識が強くなってきます。

「RISU算数」・「すらら」では学習を進めやすいように子供たちが興味を持つようなシステムが組まれているので繰り返し学習していくうちに成績上昇につながっていくようです。

すららの中学生「体験画面」はこちら↓

ただ大きく違うのは「RISU算数」は算数に特化しているので算数脳が鍛えられるけれど他の科目がおろそかになってしまいがちなところです。

結果的に「すらら」が他の科目をフォローしてくれるのであれば、基本的な算数も「すらら」より先時学習を進めたいのであれば「RISU算数」を取り入れるといいかもしれません。

「すらら」と「RISU算数」についてそれぞれ紹介していきますね。

すららの体験談・キャンペーンコード・メリットやデメリット情報まとめ

「RISU算数」のメリット・デメリット

「RISU算数」のメリット

  1.  RISUお試し体験後に入会するとお得
    お試し体験中に何ステージ進んでいても1ステージカウントとなるので利用料がお得となります。
  2.  「RISU算数」終了後は無料で復習し放題
    「RISU算数の学習は早く進むと小学3年生から6年生で学習が終了するので学習終了後もタブレットが残るので無料で復習い放題となります。
    そのためTotalコストで考えると一番安くなると考えられます。
  3.  先取り学習ができる
    学習してもすぐに忘れるのが人間です。忘却曲線も考えながら繰り返し学習し自分のペースで学習できるので先取り学習が可能となります。
  4.  タブレットの保険料が無料
    他のタブレット教材は保険加入が必須なのに「RISU算数」は加入時のタブレット代はタダなのに保険料も無料となっています。
    年に1度であれば5,980円(税込 6,578円)で新品と交換可能となっています。
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メリットだけはなくデメリットと感じたことも紹介していきますね。

「RISU算数」のデメリット

個人的な感想ですが、実際に「RISU算数」を使ってみて感じたデメリットを紹介していきます。

  • クーポンコードを入力しないとお試し体験ができない。
    お試し体験したいと思ってもクーポンコードを入力しないとお試し体験できないだけでなく入会しないと体験料はタダにならないので注意が必要です。
  • 算数のみの学習

算数に特化した「RISU算数」なので、算数に関しては中学受験レベルの勉強も取り組むことができるのですが、他の教科は学べない点はデメリットだと感じました。

  • 料金体系が分かりづらい

RISU算数では先取り学習ができるのですが、学年以上にどんどん進んでいくと追加の料金が発生します。料金について固定ではない点が分かりづらいと感じました。

次にオンライン学習教材「すらら」についてもメリット・デメリットを紹介していきますね。

先取り学習としての「すらら」のメリット・デメリット

先取り学習としての「すらら」のメリット・デメリット

「すらら」のメリット

  •  無学年方式を採用

小中学生にとって無学年方式が採用されていることでいつ苦手になったのかもさかのぼって学べるだけでなく自分のペースで先取り学習も可能となります。
そのため中学受験を意識している生徒も先取り学習により自信を持って臨むことができます。

  •  飽きない工夫の学習システム

ただ本を読んで問題を解いてというのであればすぐに飽きてしまいます。
けれど「すらら」では「見る、聞く、読む、書く、話す」という5感を使ってゲーム感覚で学ぶことができるので飽きずに学ぶことができます

  •  サポートが手厚い

小中学生の生徒1人1人に合わせた学習をデザインしてくれるだけでなく自宅学習に対しても手厚く相談にのってくれるので安心して任せられます。

  • 不登校生徒の自宅学習を出席扱いにできる教材を採用

様々な事情により出席日数が足りない場合でも「すらら」の教材は出席扱いとできる教材として認められています。

  • 無料体験が充実している

「すらら」では無料体験が充実していてお試し期間が設定されていないので自分が満足して今後も続けようと思うまで体験することが可能です。▶タブレット・オンライン学習すららは中学生におすすめ?無料体験レッスンの感想も

Mama
「すらら」のHPの印象から、勉強が苦手なお子さんに特化した学習教材なのかな?という印象があったのですが、中間一貫校での学習教材として採用実績が多くあったりなにより無学年式で月額料金が固定のため中学受験塾に通う前の先取り学習教材としてぴったりなのではと思います。

資料請求・体験はここから先取り学習でも使える「すらら」

「すらら」のデメリット

  •  専用タブレットがない。
    小中学生が学習するにあたり専用タブレットがないのであらかじめパソコンかタブレットの準備が必要です。専用のタブレットの方が集中して取り組めるというタイプのお子さんの場合にはデメリットになりますね。
  • 2. 難易度の高い問題を解く人にはデメリットとなる
    無学年方式を採用しているのもあり学習を自分のペースで進めることはできるけれど基礎学力以上の応用力を求めるのであれば物足りないかもしれません。
Mama
どの学習教材にも合う合わない、メリット・デメリットがあると思いますので、最初は無料体験や資料請求でお試ししてみてはいかがでしょうか?