公文の書写(書き方)書道・習字教室は、幼児から90歳代の方まで、実に幅広い年齢層の方々が学んでいる教室です。
文字を書く機会は少なくなったものの文字が綺麗な人は素敵ですよね。綺麗な文字は憧れるけど上手に書くことができない方、子どもにきれいな文字を身につけさせたいという方は多いと思います。
ここちらの記事では
公文の書写(書き方)書道・習字の月謝と口コミ、通信や宿題はあるのかについてご紹介していきますね。
目次
公文の書写(書き方)書道・習字の月謝
公文の書写の入会金は大人も子どもも3,500円です。公文の書写は、ペン習字・かきかた・筆ぺん・毛筆の4教科に分かれています。
画像参照元:http://www.kumon.ne.jp/lil/taiken/
公文の書写の月謝は1教科で大人は4,320円、子どもは3,240円です。(教材費と消費税込みの価格)
2教科以上の場合、追加教科が半額になるので、2教科の場合は4,320円+2,160円の6,480円になります。子どもだと1教科ごとに+1,620円になります。次に公文の書写の月謝を表示にしておきますね。
・公文の書写月謝一覧
大人 | 子供 | |
1教科 | 4,320円 | 3,240円 |
2教科 | 6,480円 | 4,680円 |
*公文の書写の月謝「大人」は中学1年生以上、子どもは小学6年生以下を差しています。
公文の算数や国語▶公文の月謝はいくら?高いと感じた時に賢く習うには?と比べると公文の書写の月謝は安い印象ですね。
月謝の他に認定費用として年2回(1月・7月)に300円がかかります。
公文書写の公式HPによると、通信学習の場合は通信費が必要になります。金額は1教科540円で、2教科以上の場合は810円です。*正確な公文書写の月謝・費用については、通学する教室にお確かめください。
次に公文の書写に通っている人の口コミを紹介していきますね。
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公文の書写(書き方)書道・習字の口コミ
公文の書写に親子で通っている方の口コミを紹介していきますね。
・子どもが通うのをきっかけに一緒に通い始めました。子どもが一生懸命取り組んでいる姿を近くで見られるのも嬉しいです。また、ただこちらが宿題をやりなさいというのではなく、一緒にやろうと誘って一緒に宿題ができるのも嬉しいです。あまり親が何かに取り組んでいる姿って見せることがありませんが、子どもから見てもわかりやすく親も書写に取り組んでいる姿を見せられるので、子どもの親を見る目も変わると思います。(30代女性、中学生女の子)
親になると「宿題やりなさい」とついつい言ってしまう方も多いと思いますが、自分も取り組んでみると宿題忘れずにやるのは大変だったりしますよね。一緒に勉強できる時間も良いですね。
・家で丁寧に書くように言ってもなかなかきれいな字は書こうとしてくれなかったため、通わせることにしました。親の私が言うより先生が言ってくれる方がやはりよく聞いてくれて、緊張感もあるのか時間はかかりますがだんだんと字がきれいになってきたと感じています。きれいな字を書けるということは、今後成長していっても絶対に必要なことなので、これからも続けて頑張ってほしいと思っています。(6才男の子)
・産休中に時間があり、「何かしたい」と思って始めたのが公文の書写でした。いろいろな資格がありますが、なにより字を書く機会はまだまだ多いですし、きれいな字が書ける母親、女性でありたかったためです。日々家事や育児に追われていますが、書写を習っているうちに字を書くことが好きになり、宿題をする時間はリラックスできる時間になりました。先生や他の生徒さんに比べたらまだまだですが、あんなに癖字だったのに自分でも納得のいく字を書けるようになってきたことに驚きです。娘が大きくなったら一緒に通いたいと思っています。
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公文の書写、通信や宿題はあるの?
・公文書写の通信について
公文の書写に通いたい!と思っても時間が合わなかったり、近くに教室がない場合もありますよね。しかし、公文の書写は通信での学習が可能です。通うのはちょっと…と思っている方でも通信受講できるなら安心ですね。
月に一度、取り組んだプリントを公文教室に送ります。担当の指導者がついてくれて、毎回同じ指導者が添削や学習のアドバイスを書いて返送してくれます。そして、新しいプリントも送ってくれるので、添削してもらったプリントを確認してから新しいプリントに取り組みます。新しいプリントの枚数なども調整してくれるようです。また、通信学習連絡帳というものがあり、生徒家族または生徒本人へ、指導者からのアドバイスを書いてくれたり、現在取り組んでいる教材を記録してくれます。
習い事の送迎については▶【習い事】のやめ時って親が考えているより数倍大変。だからこそおススメなのが、【ロボット教室】などのカリキュラムが決まっている習い事!でも紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
・公文書写の宿題はあるの?
公文書写の宿題に関しては、それぞれの生徒に合わせた枚数の宿題が出されます。始めたばかりで慣れるまでは少なめ、慣れてきた頃にはその生徒に合わせてちょうどいい枚数の宿題を出してくれるので、他の習い事があって忙しい、取り組む時間があまりないという方でも無理のないように調整してくれます。
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公文の書写:まとめ
公文の書写(書き方)書道・習字の月謝と口コミ、通信や宿題についてご紹介してきました。公文の書写は子どもだけではなく、大人まで幅広い世代の方が通っているようですね。
いくつになってもきれいな字は褒められますし、評価の対象にもなります。字がきれいになるだけではなく、集中力も身につきますし、字を書く時間がリラックスできる時間になるという方もいることが幅広い世代に支持されている理由かもしれませんね。
公文は書写に関しても体験学習を実施しているようなので、気になっている方は一度参加してみるのもいいかもしれません。くもんは教室ごとに雰囲気がちがうようなので、お子さんやご自分に合った教室が見つけられるといいですね。
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