毎日忙しいワーママにも中学受験という壁が小学4年生になるころに立ちはだかってきます。
ママ友には中学受験のことは相談しずらいなんてこともありますよね。
そこで、ワーママが中学受験のサポートのために退職するしない?
の判断の参考になるように共働き・パートそれぞれの工夫、中学受験の算数対策などについてみていきます。
目次
ワーママ中学受験で退職するしない?に迷ったら
ワーママとは子育て・家事などもこなしながら働くママ
個人的には、中学受験のサポートでの退職はおすすめしません。
理由としては、
- 中高一貫校に進学後も費用は、かかること
- 私立なので塾無しと思っていても実際は通塾率も高いこと
- 金銭的に問題がなくても親が自分の世界を持っていることは重要
だと思っているからです。
何故なら、ワーママが中学受験をするときに退職するかどうかを比較的多くのワーママも悩みを抱えながらも中学受験と向き合っているからなのです。
友人ワーママは正社員からパートとなり塾の送り迎え・お弁当作りをするなど中学受験を支えるために時間を使うことに決めていました。
それは、中学受験をする際にワーママは塾ではできない内容の地図の暗記などの学習の手伝いをすることに時間を使おうと決めていたからだったそうです。
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我が息子は小学3年生の時から塾には通っていたものの中学受験を決めたのが小学5年生だったので退職するという選択肢は全くありませんでしたが、
もう少し早く決めていたら友人ワークママのようにパートに切り替えていたかもしれません。
それらのことから中学受験で退職するしない?に迷ったときは可能な限り一人で悩まないで友人や先輩ワーママに相談してみることをお勧めします。
そうすることで何かしらのヒントとなり得るからです。
退職するか迷ったら?
実際に先輩ワーママに話をきくと今は大変でも絶対辞めない方がいいよ。とアドバイスを頂くことが多かったです。
それでも「退職」するか迷ったら、転職エージェントを利用し辞めた場合の再就職プランをしっかり考えておくことをおすすめします。
ワーママで走り続けることは大変なときもありますが、
退職しても金銭的に全く問題ない!とご家庭を除いてやはり共働きでいた方が金銭的にもメリットが大きいですよね?
現職を辞めたら、どんな転職条件で転職できそうか現実的に把握しておくことは中学受験後の生活を考える上で大切だと思っています。
共働きの中学受験の体験談
一般的に共働きの中学受験は大変といわれています。
中学受験するに当たって思った以上に小学生は勉強を進んでしないため、習慣になるまで手伝い始めるとより難しいことなのだと実感して悩んでしまいます。
実際に「小学5年生の時に受験を決めたのはかなり遅いので期待しないでほしい」と塾の先生に言われたことは今でも忘れません。
けれど、その言葉をばねに彼と二人三脚で可能な限り20時~22時を食塩水の濃度、地図の形、漢字の勉強などの手伝える学習に当てることに眠い目をお互いにこすりながら頑張りました。
当然、家事の時間・睡眠時間は削られることとなるけれど、家族の協力もあり中学受験合格を勝ち取ること結果となったのです。
共働き中学受験は限られた時間の中でも子供と一緒に学習に向き合っていけば勝利を手にすることもできるのかもしれません。
▶すらら先取り学習が中学受験使える!RISU算数と比較して感じたメリット・デメリット
パートの場合
パートのワーママの場合も共働きの中学受験と同じように大変です。
けれど、時間配分を考えるとパートの方が少し有利になるかもしれません。
それはワーママのスケジュール管理の点から考えると、正社員よりパートの場合の方が数時間多く隙間時間を子供の学習の手伝いも可能となるからです。
いずれにしても時間を有効活用しつつ中学受験と向き合うことはどの家族にとっても大変なことには違いありません。
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中学受験の算数対策
中学受験で早めに対策しておきたいのはやはり「算数」です。
それは4科目の中で苦戦してしまうけれど、ついつい後手に回りがちなためそこに注目して早くから始めておくと合格への近道となるはずです。
- 希望している受験校最近の傾向を塾や過去問題から確認する:小学6年生の夏には過去問に挑戦して何度も解いて練習することで希望している学校の傾向を確認していくと算数問題にも慣れていきます。
- 応用問題に備えて問題文の意図を読み解く:文章を読み解くためには何が必要かというと、まず本を読んでそこに書かれていることを理解することにあります。計算問題をどんどん解いていくことも大切だけど文章の意図を読み解くことで算数に対する自信もついていきます。
- 苦手意識をなくしていく:もし苦手なら算数をアニメ化すれば少しでも興味も持つようになり算数を解いているうちに苦手意識が減っていきます。
- 算数に取り掛かる時間を増やす:好きな科目は何時間でもできてしまうので算数に接する時間を増やすことで知らず知らずのうちに算数好きになるかもしれません。
▶鶴亀算 ・いもづる算・弁償算など中学受験の問題もRISU算数で!
難関中学受験の合格者も多いRISU算数
通塾前の低学年からRISU算数を受講しているお子さん、または学習塾と併用してRISU算数で中学受験対策をおこなっているお子さんも多いんです。
RISU算数では間違えた問題を分析してくれてそれぞれのペースで学習できることがメリット。塾の個別指導を受けるより料金も安く抑えられると思います。
難関中学受験の合格者も多いRISU算数ですそこで成績アップ/合格実績、中学受験合格状況などについてみていきます。
RISU算数受講者の合格実績もすごい!
画像参照元:https://www.risu-japan.com/
RISU算数では苦手だと思っていた“つるかめ算”も何度も続けて解いていくことでどんどん好きになって成績アップにつながる可能性があります。
例えば、1日7~8分のRISU算数学習を行うことで「四谷大塚」全国統一小学校テストにおいて日本1位、日能研全国テストの成績が急上昇し特待生に認定、算数オリンピック金メダルなどの成績アップする可能性もあります。
難関中学合格実績には早稲田中学(偏差値72)、逢坂教育大学付属池田中学校(偏差値68)、筑波大学附属中学(偏差値71)などがあります。
■開成・麻布など難関校合格!RISUご利用者様 中学受験合格状況(2021年)
https://www.risu-japan.com/corporate/20210305
RISU算数ご利用者様の合格校には開成中学校、麻布中学校、栄光学園中学校、渋谷教育学園渋谷中学校などの難関校が数多く報告されています。
RISU算数公式ブログには合格体験記・成績アップの事例が掲載されています。
1日8分の学習で成績日本一を達成、RISU算数が好きになってしまう理由なども知れます。
これから算数好きになりたいと考えている小学生のワーママものぞいてみてくださいね。
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